月刊スキージャーナル休刊、倒産!?

ウインタースポーツと言えば、スキーという世代なのですが、スキー人口はバブル期のスキーブームを頂点に年々減少傾向でしたが、2013年以降は横ばいで推移しているようです。

「私をスキーに連れてって」の公開から、30年

今シーズンのJR、SKI SKIのCMやパンフレットは 「わたしをスキーに連れてって」の写真や映像を使っていて、とても懐かしいです。

当時のスキーブーム世代をターゲットにしているのでしょうか?

最近の苗場プリンスのテレビCMも、「大人」をターゲットにしているようなCMで、ゲレンデをホテルに向かって滑る映像は、苗場らしい雰囲気なのですが、見方によっては、古い感じもします。

でも、そのような映像だからこそ、昔を懐かしく思って、もう一度行ってみようという気になれば 宜伝効果があったと言う事ですね(笑)

毎週のように行っていたスキーですが、最近は、1シーズン1回程度です(笑)

当時は、スキーバス全盛で、金曜の夜に夜行バスで出かけて、土曜の早朝、スキー場、到着。

二日間きっちりスキーを楽しんで、日曜の夜に現地を出発、月曜の早朝に東京に戻るという、かなりきついスケジュールでした。
もちろん、その後は、一旦自宅に戻り、仕事に向かいます。

スキー場へのアクセスを考えると、やはり車が一番便利で、だんだん車で行くことが多くなりましたが、当時は、今のように高速道路や道が整備されていなかったので、時間もかかり、遠いスキー場や雪の多い難所を通るスキー場なんかは、スキーバスで行くのが、結構、楽でした。

苗場や湯沢にアクセスする関越自動車道の関越トンネルはありましたが、志賀高原や野沢温泉などにアクセスするには、上信越自動車道もなく、一般道のルート18を延々と走り、碓氷峠に雪がある時には、チェーンを付けて、また外すという面倒な作業をしなければなりませんでした。

野沢温泉へのアクセスは、関越経由でのアクセスもありますが、これもまた雪深いエリアの峠越えという難所コースです。

高速道路も十分に整備されていない時代には、ルート選択も重要でしたが、今は道路も十分に整備され て、関越方面以外のスキー場へのアクセスも高速道路を使って、だいぶ楽に行けるようになりました。

その後、車も四駆、タイヤもスタッドレスの組合せで、面倒なチェーンの着脱からは解放され、普通に除雪してある道であれば、快適にアクセスできるようになりました。

自宅から重い荷物や、スキー板を持って、公共交通機関を乗り継ぐという面倒がないので、車で行くのが、普通になりました。

そういう状況なので、電車で行く機会もあまりなかったですが、ガーラ湯沢のような新幹線の駅直結のスキー場が出来たりして、新幹線を使った日帰りスキーなども気軽に楽しめるようになりましたね。

スキー場の情報、スキーの技術情報なども、ネットで簡単に集められる時代ではなかったので、もっぱら雑誌を買って読んでました。

スキー場の積雪情報は、木曜日か金曜日の新聞に載ってましたからね...
もちろん、一般紙です(笑)

新聞の積雪情報

スキーヤーのバイブル、スキージャーナルとスキーグラフイック

スキー雑誌と言えば、スキージャーナルとスキーグラフイックで、当時は、毎月、どちらかの雑誌を購入してました。

どちらも技術系の内容が豊富で、専門誌です。

他には、スキーヤー(Skier)もありますが、こちらは、どちらかと言えばスキーの総合情報誌といった内容です。

どちらも、昔からある老舗の雑誌のイメージなのですが、スキージャーナルが2018年1月号をもって休刊し、会社は倒産という、ちょっとショックなニュースが載っていました。

スキージャーナル サイトへのリンク

たまに本屋で、売っているのを見かけると、「あ一、まだあるんだ一」なんて思ってましたが、なくなると思うと、寂しいですね。

何れにしても、ネット全盛の時代では、紙の媒体の売上げは減少傾向ですね。

スキー、スノボーの人口割合は意外にもスキーが多い

スキー場に行くと、一時期はスノボーをやっている人が多い感じがしましたが、最近は、意外とスキーをやっている人も多いな...という感じがします。

最近、私が行くスキー場が、ファミリー向けスキー場なので、そう感じるのかも知れません。

子供が楽しめると言うのもありますが、親世代もガンガン滑ると言うより、スキーの雰囲気をゆっくり楽しめればいいかな...とう感じです(笑)

こちらの統計データを見てみると、意外にもスキー人ロの方が多いんですね。

統計データから見るスキー・スノーボードの参加人口

世代別では、40代以降の、昔、スキーブームの時にスキーを楽しんだ世代が多いです。

やはり、継続して,スキー人口を維持するには,若い世代の参加が必須ですね。

ネット全盛で、本や雑誌の売り上げが少ない上に、新規で参加する人口が減ってくると、スキーに特化している雑誌は、厳しいのでしょうね。

全体のスキー、スノボー人口が減って、スキー場の混雑も少なくなり、さらにリフトの輸送能力アップもあり、以前のようにリフト待ちが長時間という事もなくなりました。

以前のようにメジャーなスキー場には、ほとんど行かなくなりましたが、今は10分も待つと、結構混んでるなーと思うようになりました。

ちなみに、私が今まで一番、リフトが混んで、乗れた回数が少なかったスキー場は、先日、本白根山(もとしらねさん)が噴火しましたが、草津国際スキー場です。

なんと、2日間で、リフトに乗れたのは6回。
板担いで、ゲレンデを登っている人もいました。

たぶん、2 月の連休とかのハイシーズンだったと思いますが、団体で予約した宿は、さらにダブルブッキングで、食事はなんとかなりましたが、男性陣は、別棟の布団置き場で寝る羽目になりました。

それ以来、草津は行ってません(笑)

当時、いろいろなスキー場に行きましたが、どこに行っても混んでいる時代には、地元の人しか来ないような、田舎のスキー場に行ったりしていました。

やはり、お勧めのスキー場は、メジャーなところですが、勝手に選んだベストスキー場です

志賀高原スキー場

多くのスキーエリアに分かれており、共通リフト券で、下のサンバレースキー場から、一番奥の奥志賀高原スキー場まで、広大なエリアを堪能できます。

シャトルバスも運行されているので、リフト券を使ってバスでの移動も可能です。

昔は、一の瀬、ダイヤモンドエリアから奥の焼額(やけびだい)、奥志賀エリアヘアクセスするにはバスを利用するしかなかったですが、現在では、山の神ゲレンデ経由でリフトでアクセスできます。

とにかく広く、リフトを乗り継いで、他のエリアに行けるので、飽きると言う事はありません。

シャトルバスを使って、横手山、渋峠、熊の湯エリアへも行けますが、こちらは、ちょっと離れているエリアなので、一気にまわろうとすると、結構、時間がかかります。

横手山は、日本一、標高の高いスキー場で. 反対側の渋峠スキー場に滑り降りる事ができます。

春になると、冬は雪で通行止めになっている草津側から車でアクセスできるようになります。

ちなみに、「私をスキーに連れてって」の舞台となったのは、志賀-万座ルートのツアーコースです。

映画の中では、バレンタインだったので、2月の設定ですが、実際は、春にならないと滑れないコースですね。

野沢温泉スキー場

私が初めて滑ったスキー場です。
コースのバリエーションも豊富で、温泉も楽しめるスキー場です。

日陰ゴンドラを降りたエリアから、ふもとまで、降りるには、中級コースを通らなければならないので、初心者にとっては難しいですが、迂回コースの、だらだらの林間コースは距離が長い上に、 初心者は、なかなか前に進まない...というコースです(笑)

日陰ゴンドラ山頂駅を降りた、上ノ平ゲレンデは、現在はクワッドリフトになっていますが、昔はTバーリフトでした。


私がTバーリフトを見たのは、当時も、この野沢と月山くらいしかなかったです。

ワイヤーに付いている、バーを腰に当てて、バーに押される感じで、滑りながら登る感じなのですが、上ノ平ゲレンデは、傾斜も緩やかなので、登るという感じではなく、平らなところを移動する感覚です。

しかし、まともに滑れない初心者には、パーを取るタイミングと、結構、 距離があったので、リフトより緊張した気がします(笑)

八方尾根スキー場

頂上から、ふもとまでの高低差が大きいので、体力に自信があれば、一気に滑り降りるロングダウンヒル が楽しめます。

林間コースとかではなく、広いゲレンデを滑り降りるコースの長さは、一番ではないでしょうか?

山頂を目指すには、白樺ゲレンデから、ゴンドラ「アダム」か、名木山ゲレンデから、トリプルリフトを経由して、八方リーゼンクワッドで一気に上るのが速いのですが、朝、一番のゴンドラは待ち時間がかなりありました。

山頂へのアクセス、最後のリフトはグラードクワッドですが、昔はシングルリフトで10分くらいかかったような気がします。
おまけに、山頂付近は風も強くて、とっても寒かったです。

最近は、八方へは行ってないのですが、混み具合はどうなんでしょうか?

苗場スキー場

個人的には、特別良いゲレンデとは思いませんが、人気のあるスキー場ですね。

当時は、とにかく混んでいて、リフト待ちもさることながら、ゲレンデ自体にも人があふれていて、上級者でないと、うまく人をかき分けて滑れませんでした。(笑)

帰りの道も大渋滞で、駐車場から、目の前の国道17号に出るのに1時間以上かかった事もあります。

ただ、お酒落で、雰囲気だけは良いです。

ユーミンのコンサートも何回か行ってます。
スキーはやらずに、ユーミンのコンサートを見て、苗場には泊らずに、志賀高原に向かった事もあります。(笑)