ディズニーランド、ディズニーシーのお土産にオススメ! ミッキーが泡で出てくる?! ハンドソープ

ディズニーランドやディズニーシーのトイレなどに備え付けられているハンドソープを使った事がある人は気付いたかも知れませんが、泡がミッキーの形で出てきます。
意識せずに何気なく使っていると気付かないかも知れません。
我が家では、最初に気付いたのは子供でした。(笑)

泡の出具合と手の位置によって、綺麗に出来る時と、これミッキーか?という時があるんですが 綺麗に出来ると、かわいいミッキーの形になります。

以前、ディズニーランドのトイレで気付いたのですが、今回はディズニーシーのトイレ以外の場所にもあることを発見しました。

ディズニーシー

早速、子供は挑戦してました(笑)
夜だったので、ちょっとわかり難いですけど、どうでしょう?

ミッキーの泡ハンドソープは販売されていました

去年までは気付かなかったのですが、お土産を買おうと見ていると、なんとミッキーの形の泡がでるハンドソープが売ってました。

早速、子供は自分への「お土産」として、購入しました。
 価格は1, 200円、もちろん中身も入っています。

容器デザインとミッキーの形を作る部分は特別仕様?となっていますが、中身はビオレuです。

なので、使い切ってしまっても、ビオレuの泡ハンドシープの詰め替えを購入すれば使えるはずです。

個人的には、ミッキーの形を作る部分だけ売られていて、市販のハンドソープに付けられると嬉しいのですが、まあ、容器も瀬戸物チックなデザインでアンティークな雰囲気になっているので(ただのビニールですが)、お土産としても喜ばれると思います。

ビオレuハンドソープと思うと高いですけど、1,200円なので、ディズニーのお土産としてはお手頃なのではないでしょうか?

欠点は、ミッキーの形がうまくできないと、何回も挑戦して、ソープを無駄にすることです...

小さい子供は、なかなか石鹸を、ちゃんと付けて手を洗ってくれませんが、このミッキーのソープなら喜んで使ってくれるかもしれません??(笑)

何が出るかわからないジュースの自動販売機があったので買ってみたら...

家族でランチを食べた帰り道に、子供が面白い自動販売機を見つけました。
何が出るかわからない、お楽しみ?な販売機です。(笑)

結果は....

 

意外に普通な、「午後の紅茶 おいしい 無糖」でした。

まぁ、100円でこの大きさのペットボトルならコンビニで買うよりはお買い得なのですが...

賞味期限が「2019.5.31」となっていました...

今日は、2019年5月19日です。(>_<)

一応、賞味期限は切れていませんが、ディスカウントストアなどで、賞味期限近いジュースなんかを超格安で売っていたりするので、100円だとあまりお買い得感はないですね。

普段、どのくらい売れる自動販売機なのかわかりませんが、下手すると、賞味期限切れの商品になりそうです。(笑)

ちなみに、この販売機の近くには、もっと安い50円の缶コーヒーの販売機もありました。


缶コーヒーが50円はかなりお買い得ですが...

よく見ると、ちょっとマイナーメーカーのサンガリアの商品でした。
でも、安いです。

賞味期限はどうでしょう?(笑)

令和スタート、水天宮で御朱印(ごしゅいん)を頂いてきました

令和元年がスタートしました。 平成最後の日、令和最初の日とテレビでも特集が組まれて多いに盛り上がっています。

我が家でも、小学生の息子は自分の産まれた時代、平成が終わるという事で数日前から、特別な日を意識して、自分なりにいろいろ調べたり、新元号の「令和」が発表される前には新元号を予想をしたりと、イベントのように楽しんでいました。

最近は神社やお寺に参拝したときの証として「御朱印」を集めるのが流行っているようですが、令和、初日の御朱印が欲しいと言い出しました。

普段、神社に行く事はあまりないので、思い浮かぶのは、明治神宮や湯島天神、あとは、息子が産まれる前に安産祈願に行った、水天宮くらいです。

水天宮 令和元年5月1日、あいにくの曇り空でしたが、多くの人が訪れていました。

さすがに明治神宮は、混むのでは?と思い、いつか行かなくてはと思いながら結局、お礼参りにも行ってなかった「水天宮」に行ってみました。

水天宮と言えば、安産の神様で有名で、特に戌(いぬ)の日は安産祈願をするのが良いとされています。
犬は一度にたくさんの子犬を産みますが、お産が軽いということから戌の日に安産祈願をする風習があるそうです。

ですので、普段でも「戌の日」は多くの人が安産祈願に訪れるのですが、令和初日の5月1日は、ちょうど「戌の日」にあたり、さらに「大安」と安産祈願をするには、暦的にも良い日となっています。

水天宮の公式Twitterを見てみると、朝8時くらいで既にお参りも30分待ちとなっていましたが、とりあえず午後から出かけてみました。

水天宮は、ビルのような外観となっていて、有名な神社にしては境内もかなり狭いのですが、外まで並ぶという状況ではなくて、20分程度の待ちでお参りできました。

御朱印の列は、別になっていてどのくらいの時間がかかるのはわからなかったのですが、今日の目的は御朱印なので、お参りを済ませてから、「最後尾」となっている列に並びました。

列はビルの外まで伸びていて、その先がどこまで続いているのか並んだ時点では、わからなかったのですが、建物に入ると、「御朱印は3階」となっていて、「えー」となりました。(笑)

が、実際は建物の階、つまり境内は2階となっているので、入口から見るとひとつ上がった階が3階でした。

結局、御朱印待ちの列に並んでから、1時間程度待ちました。

が、しかし、帰ってからニュースで、明治神宮の御朱印待ち時間、10時間とかを見たので、まぁ、1時間程度では良い方だったようです。

御朱印(ごしゅいん)とは

もともとは、写経(しゃきょう)を納めた証として頂く証書だったようですが、今では、参拝の証として頂く事ができます。

最近では、御朱印を集めている人も多いようで、テレビで見た事があったので、「御朱印」というものがあるのは知っていたのですが、実際にもらったことはありませんでした。

御朱印のもらい方は?、いくらかかるの?

御朱印を集めている方は、「御朱印帳(ごしゅいんちょう)」を購入して、集めているようです。

水天宮では、2千5百円で売られていました。
4種類ありました、公式サイトでみる事ができます。
水天宮公式サイト、御朱印帳 種類

御朱印を頂く費用【初穂料(はつほりょう)】は、300円から500円程度のところが多いようです。

水天宮では、500円でした。

御朱印の種類は、6種類あって、印刷済みで日付を入れてもらうのが4種類、直接御朱印帳に書いて頂く事ができるものが2種類ありました。

御朱印帳は持ってないので、印刷済みのを2つ購入してきました。

右が新帝陛下御即位を記念した「奉祝記念御朱印」となっています。
月日以外は、印刷されたものです。

左が「戌の日」が入っている御朱印で、年月日以外は印刷されていました。

親子の犬の像「子宝いぬ」

犬のまわりに、十二支の干支が書かれているので、自分の干支を撫でると、安産、子宝、子供の無事な成長などの御利益があると言われています。

こちらもかなりの人が並んで、順番を待っていました。

 

ドラえもん、「のび太の月面探査記」スタンプラリーに参加しました、登戸駅エレベータは、どこでもドアに

3月1日から公開のドラえもん映画「のび太の月面探査記」に合わせて、JRと小田急のコラボ企画のスタンプラリーが開催されています。

スタンプラリーは毎年、開催されていますが、対象路線は年によってはかなりの距離を移動しないと制覇できない場合もあります。

今年は比較的距離が短いので、子供と一緒に参加してみました。

ドラえもん、スタンプラリーとは?

基本的には、指定された駅にあるスタンプを押して完成すると、賞品がもらえたり、抽選で賞品が当たるというものです。

今年の実施期間は、2019年2月15日(金)〜3月31日(日)まで。

JRでは、夏休みなどにも、いろいろなキャラクターとコラボして企画されています。

スタンプを押す台紙は、小田急線やJRの駅に置いてあります。 スタンプ対象となっていない駅にもありましたが、置いてあるかどうかは駅によります。
スタンプの対象駅には置いてあるので、スタートする駅で台紙をもらってスタートできます。

参加費は特にかかりませんが、スタンプは基本的に改札の外にあるので、その駅では一旦改札の外にでる必要があります。

ですので、運賃は駅ごとに精算されて、それなりに交通費がかかってきます。(笑)

スタンプ達成でもらえる賞品

今回の企画では、月のオモテコース、ウラコースがあって、どちらか一方のスタンプ達成で「6駅達成賞」。 全ての駅をスタンプを達成すると「パーフエクト賞」となっています。

賞   品
6駅達成賞 月面ルーレット
貯金箱
(先着
1万5千名)
 
パーフエクト賞 ランチョンマット2枚セット
(先着8千名)

さらに、抽選でもらえるかも? Nintendo Switchのソフト、「ゲーム ドラえもん のび太の月面探査記」が50名に!

7ヶ所の駅のスタンプに「キーワード」があります。
そのキーワードを集めていくと、ある言葉が現れます。

パーフェクト賞に同封されている、専用の応募ハガキに答えを書いて応募すると...当たるかも知れません。

6駅達成賞の「月面ルーレット貯金箱」は組立式です。

実際のコースは、JR南武線、JR横浜線、JR京浜東北線、小田急線を使って、ぐるっと1 周する感じです。

スタンプが設置されている駅
(全部で12駅)
スタンプの場所
チェックポイント駅 小田急線 新百合ケ丘駅 中央改札口を出て、左
隠しスタンプ駅 小田急線 登戸駅 小田急線、改札内
月のオモテコース JR南武線の5駅  全て、改札の外
月のウラコース JR横浜線の5駅  全て、改札の外

・6駅達成賞に必要なスタンプ

上記いずれかのコースのスタンプ5個と、小田急線、新百合ケ丘駅のスタンプで、合計6個 (新百合ケ丘駅のスタンプは、チェックポイント駅となっていて、どちらのコースを選んだとしても 必ずスタンプを押す必要があります)

・パーフエクト賞に必要なスタンプ

月のオモテコース5個、月のウラコース5個と小田急、新百合ケ丘駅のスタンプ、小田急、登戸駅のスタンプの、合計12個

登戸駅のスタンプは「かくしスタンプ」となっていて、改札の中(駅構内)にあります。
※小田急線でのスタンプ設置駅は、新百合ケ丘駅と登戸駅の2つです。

実際にかかる交通費はいくら?パーフエクト賞の場合

小学校高学年であれば、友達同士での参加も可能でしょうけど、それ以下の子供が一人で行く事はできないと思うので、大人一人、子供一人の交通費を計算しました。

全て周る場合は、どの駅を起点にしても同じですが、私は小田急沿線なので登戸駅を起点に計算しています。(スイカ又はパスモを使った時の運賃です)

路 線 運賃 備   考
小田急線 登戸 登戸駅は、JRと小田急で少し離れています。
JR南武線の改札外のスタンプを押してから、小田急改札に入り、改札内のかくしスタンプを押します。
小田急線 新百合ケ丘 185円
小田急線 町田 216円 小田急線町田駅からJR横浜線町田駅までは少し離れています。
JR横浜線の改札に入る前にスタンプを押します。
JR横浜線
JR横浜線 長津田 154円
JR横浜線 小机 216円
JR横浜線 菊名 133円
JR横浜線 東神奈川 154円
JR南武線 川崎 165円
JR南武線 武蔵小杉 165円
10 JR南武線 武蔵中原 133円
11 JR南武線 武蔵溝の口 154円
12 JR南武線 登戸 154円 改札内、NewDaysで賞品交換
※最後に詳しく書きましたが、景品交換のできるNEWDaysは、東神奈川駅以外は改札内です
背景が、この色の駅はキーワードのある駅(7駅) 合計
1,829円(大人1名)

運賃は大人一人分で、1,829円でした。
子供は半額なので、詳しく確認してないですが、約900円くらいだと思います。
大人一人、子供一人で、合計、約2,800円ですね。
この金額に、自宅最寄り駅から、ルート上へのアクセスするための交通費、帰りの交通費がプラスされます。

全駅、ドラえもん スタンプ制覇にかかった時間は?

毎回、改札の外に出てスタンプを押す必要がありますが、スタンプを押すだけなので、そんなに 時間はかかりません。

ほとんどの駅では、スタンプを押して戻って来ても、まだ次の電車が来る前で効率良く回れますがタイミングによっては、スタンプ待ちの列が出来ている駅もありました。

武蔵小杉駅

比較的込んでいた駅は、川崎駅、武蔵小杉駅、武蔵溝の口駅でしたが、最大でも10分以内でした。

今回は、日曜日の10時くらいにスタートして、全ての駅を回るのに、約3時間半でした。

途中休憩はしないで、スタンプを押して、すぐ移動の繰り返しでこれくらいの時間がかかりましたので、途中で食事をしたりお茶を飲んだり、ゆっくりしていると、ほぼ1日かかりますね。

スタンプ終了の時間が16時ですので、1日で終わらせようと思っている場合は注意が必要です。

平日か休日かによっても、だいぶ違うと思います、今後、春休みに入って暖かくなってくると、参加する人が多くなりそうです。

電車の込み具合は?

私たちは、登戸駅を起点にして、小田急線で町田方面に向かい、横浜線で東神奈川駅に向かうという、反時計回りのルートで周りました。

小田急線(各駅利用)、横浜線の小机くらいまでは比較的空いていて、区間によって座れたりもしましたが、新幹線利用客の多い、新横浜、菊名近辺は、それなりに人も多かったです。

東神奈川から川崎方面の京浜東北線は比較的ゆったりで、川崎駅から武蔵小杉までの南武線は始発を選んで、座って移動できました。

タ方近くになると混んでくると思うので、スタンプ開始時間の9時半を目安に、早めにスタートして 周るのが良さそうです。
途中に食事休憩をはさんでゆっくり回っても、5時間はかからないと思います。

ドラえもんミュージアムの最寄り駅、登戸駅は「ドラえもん」に装飾

どこでもドアのエレベータ

現在、小田急線登戸駅では、駅構内がドラえもんの空間になっています。


駅構内のいたるところには、ドラえもんの仲間たちが...


隠しスタンプは、小田急線登戸駅の改札の中...

隠しスタンプの近くにあったゴミ箱もドラもん仕様に...

その他、注意することは...

・スタンプ台が出ている時間帯が決まっています。

9時半 から 16時まで!

朝夕のラッシュ時はスタンプ台が出てないので、スタンプを押せません。
まあ、この時間帯に子連れで電車に乗るのも大変ですが、土日の休日にも、その時間は同じなので、注意が必要です。

・NewDaysでの賞品引換時間が決まっています。

10時 から 17時

・賞品を引換場所となっているコンビニ、NewDaysは、駅によって、改札の中にある場合と改札の外にある場合があります。
(NEWDaysは、東神奈川駅以外は改札内です)

自宅がどこにあって、どのようなルートで周るかにもよりますが、スタンプを全て押す必要があるので、例えば、最終駅が登戸で、改札の外でスタンプを押して、景品をもらう場合、改札の中にあるNewDaysへ行く必要があります。

我が家の場合は、小田急沿線なので、そのまま小田急で帰りたいのですが、景品をもらう為に、一旦 JR登戸駅の改札の中に入らなければなりません。
(今回は、最初にJR登戸駅、改札外のスタンプを押してから、小田急線に入り、ぐるっとまわって最終駅、登戸というルートにしましたので、登戸JR改札内のNewDaysで賞品をもらって終了でした)

パスモ、スイカでは、同じ駅でタッチしても、入場券とならないので、券売機で入場券を購入する必要があります。
(券売機で入場券の購入する時には、パスモ、スイカが使えます)

一番、効率良く回れて、費用も安く済む方法を事前にシュミレーションすると良いと思います。(笑)

<2019年3月21日、追記>

パーフェクト賞(ランチョンマット2枚セット)の賞品引換終了(一部の店舗)

賞品の引換が先着となっているので、実際にいつまで賞品があるのかが気になると思いますが、賞品はNewDaysの各店での交換となるので、店舗によって差があるようです。

既に、一部の店舗では引換終了となったようで、掲示がされていました。

引換店舗は、NewDaysの4店舗ですが、パーフェクト賞のランチョンマットについては町田店、川崎店は終了となったそうです。

パーフェクト賞の賞品を狙っている場合は、登戸店、東神奈川店で交換する必要があります。

上記の写真の確認日は、2019年3月20日(水)時点です。

よみうりランド プールWAI に行ってきました。 ナイト プールは猛暑にピッタリ!

今年は梅雨明けが記録的に早くて、暑さも猛暑を超えて、酷暑と表現される記録的な暑さになっています。

暑い夏と言えば、やはり涼を求めて水辺のレジャーですが、水辺といえども照りつける太陽の日差しは強く、日焼け対策もしっかりしないと、あとで大変な事になってしまいます。

そんな気候を反映してか、最近はナイトプールが流行りだとか...

首都圏のホテルでも、ナイトプール営業を行っている所も多いです。

ホテルのプールはゆったり過ごせそうですが、料金もお高いです。(笑)

雰囲気はちょっと違いますけど、よみうりランドのプール「WAI」では、週末の 金曜、土曜、日曜はナイトプールを開催しています。

休日などは、朝9時から夜の9時まで、12時間営業しています。

という事で、我が家でも、子供が夜のプールも行ってみたいというので、よみうりランドの プール「WAI」へ行ってきました。

やはり、夜遅くまでいることを考えると、土曜がベストですが、7 月は海の日の三連休があったので、中日の7月15日に行ってきました。

今回は、夜のプールも楽しみたいということなのですが、さすがに朝からでは時間も長く、疲れそうなので、昼過ぎに出かけました。

入場したのは、1時ちょっと前ですが、チケット売り場には、人は、ちらほらという感じです。

駐車場から見る、よみうりランド

駐車場は立体ですが、1階から3階の日陰のスペースは満車で、太陽がガンガン照りつける屋上しか空いてませんでした。

プールはよみうりランド内にあるので、プールに入るには、よみうりランド入園券とセットになったプール入場券が必要です。

プールへの入場

プール用チケット等を見せて、プールへの入場口を入ると、左に口ッカースペースがあり多くのロッカーがあります。

さらに奥には更衣室があって、そのスペースにも口ッカーがあります。

この時間だと更衣室での着替えも特に待ちもなく、着替えができました。
空いている口ッカーもありました。

ロッカーは大きさによって、3種類、価格も異なりますが、「お帰りボタン」を押すまでは 何回でも、自由に開閉ができます。

最後に「お帰りボタン」を押すと、100円が返却されます。

ロッカーは各プールサイドにもありますが、プールサイドの口ッカーは数が少ないです。
場所、時間帯によっては、空いているロッカーもありました。

よみうりランドのプールは5種類

よみうりランド 公式サイト(http://www.yomiuriland.com/wai/pool/)

波の出るプール

昼間は超込み

波が一定時間単位で発生します。
海岸のようにスロープ状になっていて、一番奥、正面にはステージがあります。
イペント等が行われるステージです。
一番深いところでも、1. 4メートル程度です。

スロープ状のところに、黄色のラインがあり、このラインより浅瀬では、写真撮影OKとなっています。

夕方になると昼間に比べて、空いてきました

スイミングプール

 

スイミングプールと言うと、コース割された学校のプールを想像しがちですが、形も四角ではないです。

泳ぐ方向も決まりはなく、自由です。

レジャープールなので、真剣に泳ぎを練習するプールではないです。
と言うか、混んでいるので、まともに泳げません。(笑〕
写真は夜なので、これでも、昼間よりは空いています。

プールサイドでは、「しゃぼんタイム」のナイトプール限定のイベントやってました。
15分毎に、シャボン玉が機械から、飛び出していました。

飛び込みプール

深さ5メートルのプールで、飛び込み台が3種類、それぞれ高さが異なります。
写真は、夜なので営業は終了していますが、昼間は結構並んでいて、順番に飛び込みという感じです。

アンパンマンプール

アンパンマンのキャラクターがあり、深さも浅くて、幼児向けプールです。
このプールは、唯一、写真撮影OKとなっています。

流れるプール

よみうりランド公式サイト(http://www.yomiuriland.com/wai/pool/)

水が一定方法に流れていて、浮き輪などに掴まって、流れに任せて移動できるので気持ち良いです。

流れに逆らって泳ぐのはNG で、注意されます。(笑)

15時からは、イベント「あひるレース」が開催されます。

このプールは、17時半終了で、ナイトプールの営業はありません。

プールサイドには、ラーメン、唐揚げ、クレープなどの売店があります。

よみうりランドプール WAIの混雑具合は? 持ち込み禁止事項

荷物などは、プールサイドにレジャーシートを敷いたり、ワンタッチのテントなどで自分のスペースを確保して、置いておく感じなのですが、既にいっぱいで、スペースを見つけるのも大変でした。

※持ち込めるテントの種類、大きさに制限があります。

詳しくは、よみうりランドの公式サイトで!

「よみうりランドプール 場内お持込み禁止物」

今回は特にレジャーシートも持っていかなかったので、大きな袋に荷物をまとめて入れて置いて置きました。

シートがないと自分のスペースが確保できないので、レジャーシートか簡易テントがあった方がいいです。
ただ、今回は風が意外にあったので、対策をしないと、飛ばれさるかも知れません (レジャーシートは、売店でも売っています)

プールでの貴重品の管理、お金、スマホはどうする?

泳いでいる間、貴重品をどうするかですが、基本的には、貴重品はロッカーに入れて、小額のお金は ジップロック等に入れて持ち歩くか、荷物と一緒にプールサイドに置いときます。

万一なくなっても許せる範囲の金額ですが...

遊泳中の写真撮影はダメなのですが、せっかくなので写真は撮りたいですよね。

ほとんどの人はスマホを使って撮っていました。

最近のは防水のスマホが多いですけど、さすがにそのままは持ち歩けないので、防水ケースに入れて首から下げている人も多かったです。

しっかり泳ぎたい場合は、使わない時はロッカーにしまうしかないですね。
荷物と一緒に置いておくにはリスクがありますから。

よみうりランドプールのロッカーの場所

プール入場口から入って、左手にロッカーエリアがあります。
奥の更衣室エリア周辺にもあるので、着替えなどの荷物を入れておく事ができます。

この場所だと、プールからはちょっと離れていますので、貴重品等の保管は各プールサイドにあるロッカーが便利なのですが、プールサイドにあるロッカーは数が少ないので、空いていない場合があります。

プールサイドのロッカー

ナイトプールで営業しているお店

写真クリック(タップ)で拡大します

プールには、レストラン「ラ・ピシーヌ」もあるのですが、営業終了は17時半で、ナイトプールの時間帯はビアガーデンになりますので、通常の営業はしていません。

ビアガーデンは2時間の飲み放題、食べ放題で、別料金です。
プールサイドには、いろいろ売店がありますが、ほとんどが通常のプール営業時間に合わせて終わってしまいます。

ナイトプールの時間帯に営業しているのは、ハンバーガーショップとラーメン店のみでした。

ジャイアントスカイリバー

よみうりランドプールには、滑り台が3つあります。
1 つは直線を滑り降りる滑り台、もうひとつは、曲線の曲がりくねったスロープを滑り降りる滑り台で、こちらは専用の浮き輪を使って滑る事もできます。

そして、最後、一番高い所から滑るのが、ジャイアントスカイリバーです。

よみうりランド公式サイト (http://www.yomiuriland.com/attraction/skyriver.html)

ゴムボートに乗って、曲線の白いスロープを滑り降ります。
他の滑り台は無料ですが、こちらは一人600円で、1台のゴムボートに最大4名まで乗る事ができます。

ちなみに、子供料金というものはなくて、大人も子供も一人600円です。(笑) 滑り台というか、アトラクションの1つですね。

今回、これに乗って見ました。

乗り場は、プールの一番奥にあります。 白い鉄製の階段を上って、乗り場に向かいます。

ジャイアントスカイリバーは、裸足で乗る? 待ち時間は?

階段の昇り口には、ビーチサンダルが多数、置かれていて、裸足で乗るの?と思ったのですが、そうすると、また、この場所までサンダルを取りに来なければならないので、とりあえず、そのまま ビーチサンダルは履いて、階段を上りました。

チケットは、階段を登り切った場所で、自動販売機で購入します。

係員もいるので、小銭がなくても大丈夫です。
(千円札は自動販売機で使えます)

少し上ったところで、既に待ち状態となったのですが、その階段の踊り場には、待ち時間50分の表示となっていました。

初めて乗るので、この状態が混んでいるのか?それとも通常はこんなものかわかりませんが、階段上から下の通路を見ると、待ち時間70分の表示が張られている場所が見えたので、今回は比較的空いている タイミングだったのでしょうか?

ちなみに、このアトラクション、よみうりランドの乗り物乗り放題の「ワンディパス」の対象なのですが、待ち時間があるので、何回も連続して乗れるってわけではないですね。

階段の上の方は、かなり風が強いので、プールで濡れた状態では寒く感じます。 風速が15メートル以上の場合、中止になるようです。

滑り始めが急になったいたり、途中、バウンドするような仕掛けがあるのでちょっとしたスリルを 味わえますが、そんなに過激ではないので、小さい子供でも楽しめます。

途中、自動で写真が撮られる場所があって、降りた後、気に入れば購入できるようになっています。

自動で撮影された写真

サービス版サイズ(同一写真、2枚)で千円と高いですが、我が家は子供がバッチリ写っていたので 購入しました。(笑)
撮影データのダウンロードもできます。

滑り下りるゴムボートには、ちょっとした小物を収納する袋状のものがあるので、濡れて困るようなものは、入れる事ができます。

水しぶきがかかることはあるかも知れませんが、ほとんど濡れる事はなかったです。

夜のプールは意外に寒い

昼間は照りつける太陽で、プールサイドにいるだけでかなり暑いです。
プールに居ても、しっかり水分を取らないと熱中症になるので、注意が必要です。
喉の渇きを感じなくても、水分補給は必要です。

昼間は、ほとんどイモ洗い状態の混雑ですが、タ方4時を過ぎると、多少、空いてきます。

この時間でも、太陽が出ていると、暑いのですが、ちょっと曇ったりすると、風もかなり吹いていたので、水からでると寒いです。
この時の水温が31℃だったので、水中の方が暖かかったです。

終了間際に、よみうりランドスタッフによるシンクロナイズドスイミングのショーがあったので、これを見てから帰ってきました。

よみうりランドスタッフによるシンクロナイズドスイミング

 

 

ドラえもんミュージアム、行く前にチェック! 藤子・F ・不二雄ミュージアムに今年も行ってきました。

7月1日は川崎市の市制記念日で例年、藤子・F ・不二雄ミュージアムが川崎市民限定で、無料招待日となっています。

毎年、5月くらいに、公報等でアナウンスされて、抽選で2,000名が招待されます。

実際の倍率がどのくらいなのかはわかりませんが、昨年と今年で2回とも当選しました。

通常の営業日でも同様ですが、入場時間は1日、4コマに分かれています。

10時、12時、14時、16時ですが、入替制ではないので、その時間以降に入場すれば、営業終了時間 の18時まで滞在できます。

と言っても、そんなに時間はかかりません。
ゆっくり見たとしても、2時間もあれば十分です。
ギャラリーの見学にどのくらい時間をかけるかによって当然違いますけど…)

ドラえもんミュージアムの各フロア

ミュージアムは3階建てで、大きく分けると、1 階が展示スペース(ギャラリー)と お土産コーナー(ミュージアムショップ)になっています。

2階が「みんなのひろば」、映画の上映が行われる「Fシアター」、ドラえもんなどの本が読める「まんがコーナー」、「キッズスペース」など。

3階が、食事やお茶が飲める「ミュージアムカフェ」、カフェの外には森が広がり、「はらっぱ」と 呼ばれているスペース、ギフトコーナーの「藤子屋」があります。

3階 「ミュージアムカフェ」、「はらっぱ」、「藤子屋」
2階 「みんなのひろば」、「Fシアター」、「まんがコーナー」、「キッズスペース」など
1階 展示スペース(ギャラリー)、お土産コーナー(ミュージアムショップ)

必ずしも順番に進む必要はないのですが、標準ルートは次のようになっています。
※受付時に、展示エリアから見るか?の確認があります。
他のエリアに直接行きたい場合は、その旨を伝えれば案内してもらえます。

まず、入場前に簡単な説明を聞くスペースがあり、注意事項等の説明があります。

その先、扉の先に受付があり、音声ガイドの携帯端末を受け取ります。

受付スペースに入ると、それ以降はカメラ等での撮影は禁止になっています。

1階が、展示スペース(ギャラリー)

ギャラリースペースでは、入場時に貸し出される、音声ガイド「おはなしデンワ」という携帯端末を使って、各場所で説明が聞けるようになています。

展示会などでは有料で貸し出される事が多いですけど、無料で人数分貸し出されます。

大人用と子供用に分かれていて、子供用はドラえもんの声などで案内されます。
子供用は、ガイドの途中で、クイズが出されて、ギャラリースペースが終わった所で、そのクイズの 答えをスタッフのお姉さんに伝えて、正解すると、ドラえもんのシールがもらえます。
(前回は、出口で、でしたが、今回は、ギャラリースペースが終わって、携帯端末を返却する所でした)

※正解しなくても、貰えるかも?!

展示スペースの最後には、「年表」があり、その先には、「先生の部屋」と題されたスペースがあって 、実際の先生の仕事部屋が再現されています。

その先には、2 階に繋がる階段があり、階段を上った所のスペースが「どうぶつたちの部屋」となって います。

ここでは、先生の切り絵作品をもとにした、オブジェが展示されています。

さらに、先には「先生のにちようび」と題された、展示スペースがあります。

展示スペースを出ると、「みんなのひろば」と呼ばれるスペースがあり、3階まで吹き抜けになっていて、階段を上ると、「ミュージアムカフェ」があり、「はらっぱ」へ出る事ができます。

 

2階には、他にも、「Fシアター」があり、プリクラ、ゲームや本、巨大なガチャガチャなどが置かれています。

展示スペースを出た2階の、このスペースからは、撮影OKとなっています。

Fシアターは、15分程度の映画で、上映内容はその時によって異なります。
開始時刻は、シアター入り口で案内されています。

受付時に渡された、「入場券」を使って、入場します。
入場券は、電車の切符のような形状で、昔懐かしい、固く厚いタイプです。

入場時にハサミを入れますが、その形状が「F」になってました。
他には、ドラえもんの手の形状のタイプもあるらしいです。

入場券の絵柄は、全部で51種類とか。
もちろん選べませんが、人数分の切符全て異なっていました。

館内で唯一、食事は限定メニューの「ミュージアムカフェ」へ

3階の「ミュージアムカフェ」は、ドラえもんなどのキャラクターにちなんだ、軽食や飲み物を楽しめます。

ドラえもんミュージアム近辺には、食事をできるお店がありません。

以前は、近くに、ファミレスの「サイゼリア」があったのですが、閉店してしまったので、いまだと回転すしの、「くら寿司」くらいしかありません。

「くら寿司」も人気のお店で、時間帯によってはかなり混んでいる時もありますし、少し離れていますので、小さい子供を連れての移動は大変です。

ちょっと価格はお高めですが、キャラクターにちなんだメニューがそろっていて、 ここでしか楽しめないメニューなので、ミュージアムカフェがオススメです。

ドラえもん、ミュージアムカフェの店内では家族写真を撮ってもらえます

店内スタッフの方が「写真を撮りましょうか?」と声掛けもしてくれるので、家族での写真も撮ってもらえます。
(前回と今回、スタッフの方から、声を掛けてもらいました)

よく、観光施設にある、写真を撮ってくれて、あとで「写真を買う」という方式ではないです。

持参のカメラやスマホを渡して、撮ってもらえます。
もちろん、無料です。(笑)

カフェは一カ所しかないので、時期や時間帯によっては、かなり混む場合もあります。

混んでいる場合には、整理券が発行されるので、とりあえず混み具合をスタッフの方に聞いたりして、事前確認しておいた方がいいです。

整理券の時間指定はできないのですが、混んでいる場合は整理券をもらっておいた方が良いです。

入った時間が食事をするには微妙な時間帯だったのですが、子供はしっかり、食べてました。

今回、オーダーしたメニューは、

・ドラえもん ソボロンヌ
・ラテアートドリンク(アイスココア)
・キッズプレート コロ助Ver.
(大人でもオーダーできます、妻が注文しました)
・どら焼き風味の紅茶(どらやきフレーバティー)

ドラえもん ソボロンヌは、写真で見るとカレーのように見えますが、三色そぼろご飯です。
そぼろ、いり卵、枝豆と、3つの層になっています。
ウインナー、かにクリームコロッケ、サラダにスープが付いています。

ラテアートドリンクは、キャラクターが描かれているドリンクです。
子供は、アイスココアを注文しましたが、他にもカフェラテ、イチゴミルク、抹茶ラテがあります。
抹茶ラテはアイスのみですが、他はホットかアイスを選べます。

キャラクターの絵は選ぶ事ができないので、出てきてからのお楽しみ...
となっています。

前回はドラえもん、今回はジャイアンでした。

キッズプレートは、ミニサイズのおにぎりと、オムレツ、ハンバーグ、かにクリームコロッケ、ウィンナー、サラダで、おにぎりの海苔がドラえもんとコロ助でかわいいですね。

フレーバティーはいろいろありますけど、どら焼きというのは、初めて聞いたので、注文してみました。

確かに、そう思って飲むと、どら焼きに思えてきました...
どら焼きが付いていれば、良かったです。(笑)

最初はストレート、ミルクも付いてきたので、最後はミルクを加えて飲んでみました。

ここでしか味わえない?
まぁ、珍しいので機会があれば是非、試してみて下さい。

ミュージアムカフェ 入口にあるメニュー

ここに載っていないメニューも店内メニューにあります。

前回オーダーしたメニューの写真は、ドラえもんミュージアム 藤子・F・不二雄 ミュージアムの楽しみ方にありますので、こちらもクリックして、見てください。

カフェから外に出ると、3階なのですが、土と芝生に覆われたスペースが広がっていて不思議な感覚です。

後ろにある生田緑地と一体化して、まさに森のようなスペース、「はらっぱ」です。

出口の前には、お土産スペース(ミュージアムショップ)

帰りのルートは、2階から1階へ移動して、出ロに向かいますが、そのルートの途中にお土産スペースがあり、このミュージアムショップを通らないと帰れません。

親にとっては危険地帯?(笑)

当然、素通りはできないわけで、子供はいろいろ迷うので、それなりに時間を取られます。

お土産の種類は豊富で、食べ物系、縫いぐるみ、ピンバッチ、原画のコピー、食器系、LINEスタンプ、 文房具など、ありとあらゆるグッズが揃っています。


最近、ドラえもん形状のAIスピーカーが、LINEから発売されましたけど、ドラえもん映画「宝島」のカバーセットになったスピーカーもありました。

ちなみに、子供は、どこにでも売っている、ドラえもんのコミック本を自分へのお土産として買ってきました。(笑)

ミュージアム直行パス

行き(登戸駅 → ドラえもんミュージアム)

ミュージアムまでのアクセスですが、小田急線、南武線の登戸駅から直行バスが出ているので、バス利用が便利です。

ドラえもんミュージアムには、駐車場がありません。
障害等の理由がある場合は、直接問い合わせて、対応してもらえるようです。

車体自体は普通の乗り合いバスですが、外装のラッピングや内装シートも特別デザインで、気分も盛り上がり子供はとても喜びます。

このバスのナンバープレートには、意味があります。

ドラえもんバスのナンバープレートの秘密は、こちらです。

バスは、10分おきに出ていて、車両は4台で順番に来るので、そのデザインの種類も4種類。

どのバスが来るかは、お楽しみですね。
登戸からミュージアムまではノンストップで10分程度です。

帰り(ドラえもんミュージアム→登戸駅)

今回、16時入場でしたが、15時半過ぎに到着し、30分くらい待ちか...と思っていたのですが、すぐに案内され、16時前に入場できました。

混み具合に関係するかも知れませんが、早く案内される場合もあるようです。

16時入場だと、閉館時間の18時までは、2時間程度しかないので、カフェでゆっくりしたり、お土産をゆっくり見たいって方は、早めの時間がオススメです。
(前回は10時から入場したので、今回は、違う時間帯の「はらっぱ」を体感しようと一番遅い時間帯の16時にしました)

意外にお土産選びに時間がかかります。(笑)
特に、初めて行くという方は、ギャラリーをゆっくりみたりすると思うので、少なくても14時以前の回の入場がいいと思います。

入場可能時間は、それぞれ入場開始時刻の30分後までです。

行った日:2018/07/01(日)
入場時刻:15: 35分くらい
退場時刻:18時
滞在時間:約2時間半

上野の国立科学技術博物館で開催されている「人体展」に行ってきました

子供が学校で「人体展」のパンフレットを貰ってきて、興味がありそうだったので行ってきました。

上野の科学技術博物館で、特別展「人体―神秘への挑戦―」として、2018年3月13日から6月17日まで開催されています。

5月のゴールデンウィーク期間中に行こうと思っていたのですが、Twitterで混雑具合を確認すると、かなり混雑しているようで、待ち時間がかなり長いです。

この期間は外して、他の週末の混雑具合をチェックしていたのですが、人気があるようで、週末はだいたい待ち時間があります。

時間帯によっては、待ち時間なしで入れるようですが、場内は混んでいるようでした。

開催期間の終了近くになると、さらに混むのではないかと思い、5月27日(日)に行ってきました。

科学技術博物館、人体展

アクセス

科学博物館は、上野公園内にあり、JR上野駅が一番近く、公園口改札から徒歩5分と一番便利です。

地下鉄利用だと、銀座線、日比谷線の上野から、徒歩10分程度です。
私は、小田急沿線に住んでいますので、千代田線を利用して、湯島からプラブラ歩いて行きました。

お天気が良かったので、朝の上野公園内を歩くのも気持ち良いです。
湯島から、のんびり歩いても10分程度で、上野公園に到着します。

お得な入場料金

既に前売りはないので、通常だと大人・大学生 1, 600円ですが、週末(金曜、土曜)の17時からは ペア、ナイト入場券があって、二人で2,000円です。

通常の閉館時間は、17時ですが、週末の場合は20時なので、混み具合によって17時に入れるかどうかわかりませんが、うまく利用できれば、かなりお得ですね。

あと、下記の写真にあるように、パートナーシップの大学生は、特別展が620円引きとなっていたので、該当する大学生の方は、980円で見学できますね。

•混雑具合

混雑時は、整理券が発行されて、その指定された時間内に入場待ちの列に並び、入場します。

まず、入場券を持っていない場合は、入場券を購入する必要があるのですが、混んでいる時は、入場券購入にも時間がかかります。

私たちは大人の入場券は購入済みだったのですが、子供の入場券がなかったので、まず子供の入場券を購入する必要があります。

Twitterで確認すると、チケット購入待ち20分、入場待ち60分とかなり混んでました。

 

入口では、チケットを持っている場合の待ち時間50分、チケットを持っていない場合の待ち時間 70分となっていました。

チケット購入には、20分程度かかるようですが、その後の入場待ち時間は50分と、少し早くなっていました。

とりあえず、チケット購入の列に並びます。
実際に並び始めてから、購入までの待ち時間は、予想よりは早く、10分程度で購入できました。

入場チケットがあると、整理券がもらえるのですが、もらえた整理券は10時45分〜11時と、約50分後に、入場できるようです。

整理券をもらった後は、入場して、科学技術博物館内で、常設展示を見ながら時間まで過ごしてもいいし、入場せずに、他の外の施設に移動して、時間まで過ごしてもOKです。(一旦、入場すると、外には出れません)

この時間帯から見学するとお昼時間にかかり、微妙な時間帯だったので、迷ったのですが、とりあえず 館内で、常設展を見学しながら、時間まで過ごす事にしました。

ちなみに食事をする場合は、館内にレストランやフードコート的なスペースもありますので、 時間に合わせて利用できます。

整理券の指定時間に、列に並ぶと3 分程度で入場することができました。

•展示内容

人体展 会場MAP

•見学にかかった時間は約2時間

特別展示の館内は、混んでいますので、順番に並んで、少しづつ進みながら、展示を見学して行きます。

もちろん、興味のないスペースを飛ばして進む事もできますが、順番に展示をみたり、説明文書を 読みながら、順に進んで行くという感じです。

館内は混んではいますが、整理券で時間指定され、規制されての入場ですので、どうしょうもなく、混み混みということはないです。

•声による説明ガイド 

入場時に、「説明ガイド」という携帯端末の貸出があり、希望する場合は1台540円で借りる事ができます。

携帯電話のような形状で、ポイント、ポイントで番号が掲示されていて、その番号を押すと展示内容 についての説明を聞く事が出来ます。

展示の説明文書を読みながら進んでも良いのですが、特に子供は細かい説明を読みながら進むのも大変なので、声による説明があると、わかりやすいです。

大人でも、あった方が楽かも知れません。(笑)

家は子供用に1台、借りました。

途中にクイズが出されたりして、子供は楽しめたようです。

有料なので、一人一台はもったいないですけど、家族で1 台借りて、交代で聞くこともできます。

トータルの見学時間は約2 時間でした。
混雑時に、人の流れに沿って、普通に見学してこのくらいの時間がかかりました。

最後のスペースは、お土産やグッズ販売スペースがあり、ここでの滞在時間が別に30分くらいでした。 (笑)

関連書籍や関連グッズが豊富に取り揃えられていました。

クッキーや、かっぱえびせんの限定品など、普通の観光地のお土産と一緒ですね(笑)

昔懐かし記念メダル?!

自分が子供の頃に、観光施設に良くあった!?、昔懐かしい記念メダルの販売機がありました。

本体500円、キーホルダーまたはネックレスが200円で売ってました。
日付と、名前を刻印する場合は30円で刻印できます。

実は前回、この科学博物館でラスコー展があった時も、子供は自分へのお土産のーつとして、購入していたのですが、今回も買ってました。

チケット購入の列に並んでから、お土産購入まで含めた、トータル時間は約3時間半でした。

「人体展」は、かなり人気のようで、土日は混んでますね。

※人体展の館内は写真は基本的には撮れないのですが、一部のエリアは撮影可能になっていました。

東急 池上線開通90周年記念イベント

10月9日、池上線開通90周年記念イベントに子供と二人で参加してきました。

東急池上線開通90年を記念して、池上線全線が無料で乗り降り自由になるというものです。

合わせて、沿線で、ざまざまなイベントが企画されています。

普段利用していないので、あまりなじみがないのですが、東急池上線は、五反田、蒲田間 10.9キロを結ぶ路線です。

路線図を見ると、特に名の知れた観光名所はないようですが、洗足池、戸越銀座は良く聞きます。

洗足池は、行った事はなかったのですが、車で通ると道沿いから見える池が、良い雰囲気をかもしだしています。

無料で乗り放題と言う事なので、いろいろと普段行かない駅に降りて、散策したいのですが、時間的なこともあるので、事前にイベント案内のパンフレットを見て、ざっくり計画をたてました。

子供(小3、男)の希望

・洗足池でボートに乗りたい
・銭湯に行って、富士山を見たい

これらの希望を取り入れつつ… 洗足池でボード、戸越銀座商店街の散策、明神湯で銭湯体験!?の予定で行く事にしました。

小3の息子、普段の買い物は、スーパーとかショッピングモールなので、商店街の雰囲気も 味わうのも面白いかな?と思い、上記3つの予定で出発。

まず、池上線のどこかの駅で、「無料パス」を貰う必要があります。
家からアクセスのしやすい、大井町線と交差している「旗の台」の駅で無料パスをもらう事にします。

池上線開通90周年記念イベントの無料パスをゲット!

大井町線の「旗の台」駅に着くと、かなりの人が降車して、同じ目的の人もかなりいる雰囲気です。
改札をでると、案内の係の人が出ていました。

無事に「無料パス」をゲットして、早速、「洗足池」に向かいます。

池上線のホームへ行くと、ホームが狭いのもあるんですが、かなりの人で混雑していました。
次に来た電車は、混んでいたので見送ったのですが、さらに次の電車も混み具合は対して変わらないので、あきらめて乗りこみます。

池上線って3両編成なんですね…
都内を走る電車としては、かなり短いのではないでしょうか?

「旗の台」からは、蒲田方面に2駅目の「洗足池」ですが、通勤時間帯と同じような混み具合で 子供の身長では埋もれてしまいます。

「洗足池」では、かなりの人が降りて、改札を出るもの大変… 五反田方面の電車の混み具合も、相当です。
池上線は、車掌さんがいないワンマン運転なので、補助の駅員さんがいるとは言え、このように混雑すると運転手さんは大変そうです。

洗足池 五反田方面の電車
洗足池 改札

「洗足池」の正面では、既に多くの人が長蛇の列で、ボート整理券の列に並んでいます。

パンフレットには、1 時間毎に1 時間後のボード20分間が無料になる整理券を先着で配布するとなっていたので、無料はあきらめチケットの売り場に行くと、イベント当日は、一般販売はないとの張り紙が…

しかたがないので、列の最後尾に行って、係員に聞いてみると、列に並べば整理券はもらえる、 整理券をもらうまでの時間は1 時間程度との説明。

子供は乗りたいって言うので、並ぶ事にします。

ボートは3種類で、普通のオールで漕ぐタイプのボート(ローボード)、足で漕ぐタイプのサイクル 1ボート、同じ足で漕ぐタイプなのですが、形が白鳥のスワンボートがあります。

息子はスワンボートが乗りたいらしい(笑)

洗足池、無料ボートは3時間半待ち!?

受付までの待ち時間は1 時間程度とのことだったのですが、意外に早く、受付までは約30分。
意外に早いと思っていると… 乗りたいボートを選ぶのですが、一番早く乗れる、ローボードが約1 時間後、サイクルボートが 約2時間後、スワンボートはなんと、3時間以上も後の…15時55分。

サイクルボートと迷って、結局、スワンボート整理券をゲット!
スワンボートも足で漕ぐタイプなので、サイクルボードと同じですが、船体がスワン型です。

かなり時間があるので、他の駅へ移動とも思ったのですが、あの混雑した電車に乗りたくありません。

お昼もまだなので、周辺のお店で食事をしたいところですが、混雑してそうだし、コンビニで調達して 洗足池公園?で食べることにしました。
(パンプレットでは、桜広場となってました)

目的のおにぎりは売り切れで買えず、お弁当を買って公園で食べます。

洗足池の鯉

休日に満員電車に乗るのも嫌なので、洗足池でボートの時間まで過ごす事にします。
洗足池は、ボートの他、公園、神社などがあり、池の周りは散策できるようになっています。

一周まわっても、1. 2キロ程度なので、休みなく歩けば、20分程度でしょう。

場所によっては、水面近くまで近付けて、鯉が集まって来ていました。
子供たちが集まっていて…鯉と遊ぶのが楽しいみたいです。
ここでかなりの時間を潰す事ができました。(笑)

鯉の他にも、カメや鴨がいました。

千束八幡神社(せんぞくはちまんじんじゃ)

千束八幡神社(せんぞくはちまんじんじゃ)という神社がありました。
お参りをして、おみくじを引いてみました。

ボート乗船まで、3 時間以上もありましたが、お昼を食べたり、だらだらと池の周辺を散策して、鯉と遊んだりしていると、 意外と時間を潰せました。

洗足池のスワンボート

無料で乗れる時間は20分...3時間以上待って、20分はあっと言うまでした...でも、子供は楽しそうでした。

今回は無料でしたが、通常の料金は下記のようになっていました。

ボートの種類/時間 定員 30分 60分
ローボート(手こぎボート) 大人3人 400円 600円
サイクルボート 大人2人+幼児1人 600円 1,000円
スワンボート 大人3人または
2人+幼児2人
800円 1,300円

 

洗足池のスワンボート

予定より多少早く乗れたボードですが、乗り終えると、既に4時過ぎ… 次の予定の銭湯に向かいます。

昭和レトロの銭湯、明神湯(みょうじんゆ)へ

目的地は、石川台駅から徒歩圏内の銭湯「明神湯」(みょうじんゆ) 。
洗足池からは、蒲田方面に1つ、隣の駅です。 タ方4 時過ぎだというのに、混み具合は、まだ通勤電車並みでした。

駅を降りると、各お店での特典が一覧となっていました。

昭和ロマンの喫茶店!?

改札を出た所に、懐かしい雰囲気の喫茶店がありました。
カフェではなく、喫茶店ですね。(笑)
時間があれば、ゆっくりコーヒーを味わいたいところですが、今回は残念ですけど、パスします。

お隣には、最近、めっきり少なくなった、個人経営の本屋さん。
私にとっては普通の本屋さんですが、子供にとっては珍しかったみたいです。
中を見たいと興味を示してました。

閑静な住宅街を歩くこと十数分...

スマホのナビを見ながら行ったのですが、最後の最後で、曲がる所を間違えて、普通に歩けば、13分程度だったようですが、迷って、倍の時間がかかってしましました...

 

迷いながらも、なんとか発見!

築60年の銭湯で、映画やテレビのロケにも使われる、有名な?銭湯らしいです。
最近では、JTのCM、日本のひととき 銭湯編でも使われています。

今週から新シリーズが始まった、ドクターX ~外科医・大門未知子~でも、以前のシリーズで、この「明神湯」がロケで使われたようです。

ここに描かれている富士山の壁画を見るっていうのが、息子の目的のひとつです。(イベントパンフレットに写真が載ってました)

とりあえず、外観写真を撮りました。

明神湯、モノクロバージョン

 


向かって、右が男湯、左が女湯でした。


息子は、銭湯初体験なので、入口を見て、フロントとかないの?
いきなり入りロ? って言ってました(笑)

中に入って、番台で料金を払います。

番台を見たことない息子は、「ちょっと高すぎじゃない?」って言ってましたが、それが 番台ですね。

料金は、大人(12歳以上)460円、中人(6歳以上12歳未満)180円、小人(6歳未満)80円となってました。

一応、事前に調べて行きましたが、「てぶらセット」というタオルなどがセットになって、200円で販売されています。
バスタオルは持参で行きました。

(手ぶらセットの中身)

・タオル..身体を洗うタオルです。
・リンスインシャンプー..1回使い切りのパックに入ってます。
・ボティーソープ..1回使い切りのパックに入ってます。
・石鹸..小さい石鹸。
・カミソリ..ひげ剃り用カミソリです。
・歯ブラシ..歯磨き粉がブラシ部分に付いていて、水で濡らすと泡立つタイプです。

明神湯の脱衣所の様子

中の写真は当然、撮れなかったのですが(撮影禁止の掲示もあります)、レトロ感たっぷりな銭湯で、昔ながらの脱衣所です。

体重計(レトロなのと、今時のが両方あります)、マッサージ器(レトロなのと今時のがありましたが、レトロのは動かないかも?)、入って右側は、全面開放の縁側、庭があり、お風呂あがりに涼むのにも、もってこいです。

牛乳やジュースが入った、ドリンクケース、テレビ(これは今時の液晶テレビ)、マンガなんかも置いてありました。

ドライヤーは20円で、何分間か動きます。
男湯は1台でしたが、他には使っている人はいなかったですね。

時間は計ってませんが、子供と二人で髪を乾かすのには、十分な時間でした。
ドライヤー自体は、最新型と思われる、パナソニックのドライヤーでした。
お金を入れる所は、レトロ感のあるボックスです。

明神湯の浴槽の様子

大田浴場連合会のサイトに、明神湯の紹介があり、写真が見られます。
ここでは、富士山の絵があるのですが、実際には、男湯は富士山の絵ではなかったです。
絵は、女湯と男湯が繋がって描かれている感じなのですが、男湯は海面に島が描かれている絵でした。

で、その先(女湯)に富士山が見えました。
女湯と男湯は壁で仕切られていますが、上の部分は仕切りがないので、絵の上部が見えるのですが、息子が発見しました。(笑)

しかし、その仕切りの壁には、タイルで富士山が描かれていました。

浴槽は、ジャグジー、気泡風呂、薬用風呂の3種類で、薬用風呂は日替わりで入浴剤が変わるみたいです。
向かって一番右のジャグジーのお風呂は、浅くて、温度は高めで熱い感じでした。
真ん中のお風呂は、深くて、細かい泡が出ている気泡風呂、一番左は深い薬用風呂で、温度は一番ぬるい感じでした。

約1時間滞在して、外にでると、すっかり暗くなっていました。

まとめ

今回は、池上線開通90周年記念イベントに参加する形で、のんびり池上線沿線を散策出来ればと思っていたのですが、予想以上に電車が混雑していて、ちょっと想像していたイメージとは違いました。

沿線の雰囲気を知るきっかけになったので、また別の機会に、のんびり散策したいです。

温泉とか、スーパー銭湯はたまに行くのですが、昔ながらの銭湯はとても懐かしい感じがしました。

最近では、ほとんど見る機会が少なくなった昔ながらの銭湯ですが、都内には意外にまだあるみたいです。

東京の公衆浴場はどうなっているの?(東京の公衆浴場の現況)

ドラえもんミュージアム 藤子・F・不二雄 ミュージアムの楽しみ方

子供がドラえもんが大好きなので、いつかは行きたいと思っていたドラえもんミュージアム... 正式な名称は、藤子・F・不二雄 ミュージアムです。

子供は、小3で、テレビはもちろん、映画も当然見るのですが、最近は単行本の漫画も 読むようになってます。

地元、川崎にあるので、週末などに前を通ったりするのですが、いつも入り口に並んでいる人を見かけるので、「混んでいるなー」という感覚があって、さらに近いので、いつでも行けるという思いから、伸び伸びになっていました。

たまたま、ネットで検索していると、7月1日は川崎市の市制記念日で、当日は 抽選で市民の無料招待があるという情報を見つけました。

どのくらいの倍率かもわからないのですが、とりあえず応募してみたところ 抽選に当たったので、行ってきました。

ミュージアムは、川崎市登戸にあります。
今でも小田急線の駅名になっている「向ケ丘遊園」という遊園地の跡地に あります。
遊園地があった頃は、小田急線の向ヶ丘遊園駅からモノレールがあったのですが、現在はありません。

鉄道、最寄り駅からのアクセス

小さい子供連れだと、車が楽なので車で行きたいところですが、駐車場がありません。
障害等の特別な理由があれば、事前に相談できるようです。

◆最寄り駅からの徒歩で行く

最寄駅は、南武線の宿河原という駅で、そこから徒歩15分です。
小田急線の「向ケ丘遊園」駅 も歩ける距離で、徒歩16分となっています。
どちらの駅からでも、歩ける距離ですが、小さい子供がいる方はバスがお勧めです。

◆最寄り駅からバスで行く

小田急線と南武線が乗り入れる「登戸」駅から直通のシャトルバスが運行されています。
乗車時間は、道の混み具合に左右されますが、スムーズに行けば10分もかかりません。
料金は、大人210円、子供110円(ICカードの場合は、206円、103円)で、通常の路線バスと同様ですが、キャラクター のデザインがされてます。

JR南武線、登戸駅からのシャトルバス
ドラえもん キャラクターのシャトルバス

デザインの種類は4種類で、4 台のバスで運行されているようです。
バスのナンバーは、ドラえもんの誕生日、2112年9月3日にちなんで、全て21-12となっています。

ドラえもん、ミュージアム、シャトルバスの車内

バス車内のシート

車内のシートのデザインはキャラクターなどのデザインになっています。

降車ボタンもドラえもん

シャトルバスなので、登戸駅から、ミュージアムまでノンストップで走りますが、降りる時に押す、降車ボタンが付いています。
デザインは、ドラえもん。

ミュージアムに到着すると、案内のアナウンスがあり、降車ボタンが点灯します。 何人かの子供は、ランプ点灯を見て、ボタンを押してました。(笑)

チケット

今回は、招待だったので、チケットを買っていないのですが、通常はローソンチケットで販売されています。
予約販売のみなので、当日、現地で買う事はできません。

入館料は(税込み)

大人・大学生  1,000円
高校・中学生  700円
子ども(4歳以上) 500円
3歳以下は無料

入場する時間が4種類あって、下記の時間帯で入場します。

1.10時〜10時半
2.12時〜12時半
3.14時〜14時半
4,16時〜16時半

時間による入替制ではないので、早い時間に入った方が時間的制約はないのですが 規模的には、ゆっくり見ても、そんなに時間はかからないと思います。

館内には、カフェがあるのですが、土日や祝日には混むとの情報があった ので、午前中に入館して、お昼を館内でと考えている場合は、その待ち時間も考慮する必要があると思います。
食事ができるスペースは、このカフェのみです。

館内

受付前にちょっとしたスペースがあり、館内での注意事項等の説明があります。
これ以降のスペースでは、写真、ビデオ等の撮影は禁止となっています。


受付では、音声ガイド「おはなしデンワ」という携帯端末が貸し出されます。
一人、一台貸してもらえますが、料金の発生しない3歳以下の子供には貸し出しはありません。

日本語以外にも、英語、中国語、韓国語に対応しています。
日本語用は、大人用、こども用の2種類があります。

ミュージアム 公式ブログより引用

おはなしデンワ(旧タイプ?)

 

その名の通り、携帯電話のような形状で、ストラップが付いていて、首から下げて耳に当てて説明を聞く端末です。
イヤホンの貸出はありませんが、イヤホンを持参すれば、接続して聞くこともできます。

上記の写真は、ミュージアムの公式ブログから引用していますが、私たちが借りたものは、ディスプレイ部分がもう少し大きくて、改良版でしょうか?
おはなしデンワを持ち歩けるエリアは、写真を撮ることは禁止されていますので写真はないのですが、感じとしては大差はないです。

その後、順路に沿って、ギャラリースペースを見学して行きます。
ドラえもんなどの昔の原画(の複製)が展示されていて、展示物の横に「おはなしデンワ」 に対応する番号が表示されています。

その番号を、「おはなしデンワ」に入力すると、対応する説明を音声で聞くことができます。

大人用、子供用の端末があり、説明内容も子供が飽きないような工夫がされているようです。
子供用の端末は、BGMが流れていて、話ことばも子供向けとなっていました (子供の説明によると…です)

順路にそって、1階、2階の展示スペースを進んで行きます。

所要時間は? 見学に要する時間は?

どのくらい丁寧に、見たり、聞いたりするかで、かなり時間が違いますが、我が家は、普通に 説明を聞きながら進んで、1時間程度でした。

展示スペースが終わると、「おはなしデンワ」は回収されます。
ここまでが、写真、ビデオ等の撮影は禁止で、これ以降は、撮影OKです。

みんなのひろば

※上の写真は、3Fのカフェと「はらっぱ」へ続く、階段から撮影。

出たスペースには、子供が遊べるスペース(みんなのひろば)が広がっていて、ミニシアターも同じフロア にあります。

他には、プリクラ(2台)、ゲーム、ガチャガチャ(2台)、電話などがあります。

 

ドラえもんのガチャガチャ
ドラミちゃんのガチャガチャ

ガチャガチャは1回、300円。

下の写真の右側が、ドラえもんのガチャガチャ、左側がドラミちゃんのガチャガチャ。

 

受付時に渡される、シアターのチケット

ミニシアターは、受付時に、人数分のチケットが渡されて、そのチケットを使って入場 します。

20分おきくらいで、上映されているので、正味は10分程度の映画でしょうかね。 私たちは、食事後に、ちょうど12 時の回が始まる直前だったので、ギリギリ入場しましたが、まだ、席には余裕がありました。

席は映画館のような、一人、1 席というものではなく、長いソファ…背もたれ付きベンチ? って感じでしょうか?
ソファのように柔らかくないけど、ちょっとクッションがある、ベンチのような感じですかね。 子連れの家族には、優しい造りでした。

その2F スペースから、3Fへは階段があり、上った3 階スペースが、カフェと「はらっぱ」と呼ばれる外への出口があります。

「はらっぱ」から見たカフェ

ミュージアムカフェ

1日の入場者数は2千名程度のようですが、ネットの情報を見ると、休日には2、 3時間待ちの情報もあったのですが、私たちが11時くらいに行った時は、待ち時間なしで、すぐに案内されました。

当日は、招待日だったので、通常より空いていたのかも知れません。
時間予約はできないのですが、混んでいた場合は、整理番号による案内となるようです。


メニューは、キャラクターに因んだ、可愛いメニューがいろいろ用意されています。

 

メニュー、カフェ入口
メニュー、カフェ店内

私たちが頼んだメニューは、写真の通りなのですが、オーダーしてから運ばれてくるまでの時間も かなり早かったです。

フィレンチトーストdeアンキパン

一番早く出てきた、「フィレンチトーストdeアンキパン」は5分もかからないくらいでした…出来てた?(笑) 味は、かなり甘かったです...

四次元ポケットプレート
どこでもドア?(笑)

 

ポコリタン
ラテ アート ドリンク(ココア)

 

食器にもドラえもんのデザイン

料理が運ばれてくると、たいていの人は料理の写真を撮っていましたが、スタッフの方が、「撮りましょうか?」と声をかけてくれます。
なので、料理を含めて、家族写真も撮れます。(笑)

スタッフのシャツにもドラえもんが...

はらっぱ

どこでもドア

カフェは建物の3階で、外へのアクセスはルーフバルコニーにでるような感じなのですが、そのまま、外に繋がり、土と芝生に覆われています。

裏が生田緑地なので、どこでもドアで 、いきなり山の中に来たような錯覚さえ感じる造りです。

はらっぱ

「はらっぱ」の売店

「はらっぱ」にある小さな売店では、飲み物、アイスなどが購入できます。

記念写真スペース?

カメラをセットする台が用意されているので、カメラをセットして、セルフタイマーを使って、家族で記念写真が撮れます。

ギフトコーナー、藤子屋

ギフトコーナー、藤子屋

「はらっぱ」の横には、小さな「ギフトコーナー、藤子屋(ふじこや)」があります。

お土産は、このスペースか1階にある、お土産スペース(ミュージアムショップ)ですが、売っているものは 異なるので、気に入ったものがあれば、購入しておいた方がいいです。

一階に下りても、外に出ない限りは、館内は自由に移動できるのですが、面倒ですからね。

3階から、2階のスペースを経由して、1階への階段を下りると、お土産スペース(ミュージアムショップ)があります。

お土産コーナー(ミュージアムショップ)〜出ロ

お土産スペースの先が出口になっています。
この、お土産スペースを経由しないと、帰れない造りになっています。
お土産は買わなくても、帰れますが、買っちゃいますね。(笑)

オリジナルグッズや漫画などが数多く、揃っています。
たぶん、通常では本屋さんに置いていない漫画も揃っているのではないでしょうか?
我が家も、数冊購入しました。

子供用「おはなしデンワ」では、途中、クイズが出て、その答えを出口にいるスタッフの お姉さんに伝えて、正解すると、シールが貰えます。

うちの子の答えは違ったようで、お姉さんはヒントをくれましたが、結局、正解には ならず…でも、シール貰えました。
ありがとうございます。(笑)

クイズに正解すると?貰えるシール

その他のスペース

私たちは、今回、利用していないのですが、他にも、自由にマンガを読むことができる、「まんがコーナー」や未就学児と保護者のみ入室可能な「キッズスペース」、コインロッカーなどの施設もあります。
館内では、ベビーカーを利用することはできませんが、ベビーカー置き場は用意されています。

※所要時間(滞在時間、3時間半) 10時入場、13時半退場
行った日:2017年7月1日(土)

10時から11時、ギャラリー見学
11時から12時、食事(ミュージアムカフェ)
12時から12時15分 映画(ミニシアター)
12時15分から13時半、 3階、はらっぱ散策、1階お土産コーナー