フォトブック(マイブック)が届いたので、編集ソフトの使い心地、実際の仕上がりを比較してみました。



先日、フォトブック(マイブック)を作成した記事を書きましたが、フォトブックが 届きましたので、そのレポートです。

8/29 (火)のタ方に注文し、9/5 (火)に届きました。

仕上がりまでの期間は、10日間になっていましたが、実際には一週間程で完成しました。
思ったより、早く届きました。


今回は、最大サイズの305ミリ×305ミリで、かつページ数も最大の100ページです。

マイブックは宅急便で送られてきました

しっかりした箱に入って、宅急便で届きました。

前日に発送連絡メールが来ていたのですが、見落としてしまい、不在票が 入っていたので、再配達となりました。
ちゃんとメールに気づいていれば、日時、時間を変更できます。

中はさらに、エアークッション(プチプチ)に入っていました。
エアークッションは箱に固定されていて、ずれないように工夫されています。

作成したマイブック

形状:ハードカパータイプ
形:正方形
ページ:100ページ
表面加工:ラミネートの光沢

マイブックを使ったのは、初めてでしたので、作成時のイメージと実際に完成したもので、どのくらいの違いがあるかを比較する為にいろいろなパータンを試してみました。

・今回作成したマイブックの内容

子供の成長記録…というか、 子供が産まれてから、今まで撮りためた写真をアルバムに整理したことはなく、データ として保存してきました。
スポット的に、気に入った写真を自宅プリンタで印字したり、ネットでプリントサーピスで紙の写真として印刷したことはあったのですが、アルバムとして保存してあるのは 七五三の写真アルバムくらいです。

実際に完成したフォトブック、マイブック

マイブックの編集ソフトで用意されている、イラストを使用しています。

マイブック完成品

マイブック完成品
マイブック完成品
マイブック完成品
マイブック完成品
マイブック完成品

・装丁


ケースに入っています。
半透明のケースなので、外からも表紙、裏表紙、背表紙が確認できます。
今回、ハードカバータイプでしたが、表示の厚さは約3ミリです。


写真の表面加工は、3 種類の選択ができますが、表紙は全て、ラミネートの光沢です。

・写真素材の大きさ、写真画質

今回の写真素材は、デジタルー眼レフ(デジイチ)、ミラーレス、コンパクトデジタル(コンデジ)、スマホ(iPhone) 、携帯電話カメラ(ガラケー)とありとあらゆる機材で撮った写真を使いました。

エコー写真は、紙媒体だったので、それをスキャナーでデジタル化した素材を使いました。

時間的な制約もあったので、素材の加工はせずに、カメラで撮ったデータ(JPEG) をそのまま 使っています。

画質的には、デジイチ、ミラーレスで1,000万画素程度で、コンデジが600万画素、iPhoneは世代によって差があると思いますが、iPhone5、 6あたりで撮った写真なので800万画素、 ガラケーは忘れましたが、だいぶ低いと思います。

編集ソフトでレイアウトする時に、拡大率が2 倍(200%)になると、警告がでるようになっています。

スキャナーで取り込んだ写真です。
そのまま使おうとしたのですが、エラーになり、一旦、画面に表示して、それをスクリーンショットで保存したデータを使っています。

エラーについては、こちらの記事で詳細を書いています。

スキャナで取り込んだ写真は、そのまま使用できなかった

モノクロ写真のせいか、伸ばしている割には、違和感なく見れます。

・ガラケーで撮った写真

パソコンの編集画面
フォトブック(マイブック)

表情がお気に入りの写真なので、載せています。
元々の素材の画質も良くないです。

特に②は、拡大率が518.4%と、かなり拡大していますので、ちょっと、ぼやけている感じですが、編集画面での感じと、実際にできたフォトブックで違和感はありませんでした。

そういう意味では、パソコンでの編集画面と実際のフォトブックの写真で画質に関しては違和感はありません。

・色合い、明るさ

iPhoneで撮った写真、画面で見ている時には特に感じなかった写真でも、プリンタで印字した場合、特に、明るさが不足したいる時など、色合い、画質が悪いと感じる時があります。

プリンターの性能にも左右されますが、デジイチやミラーレスでは対応できる条件でも、iPhone のカメラでは対応しきれない場面もありますね。

レイアウトした写真の大きさにもよると思っていたのですが、実際に出来あがった写真では、特に画質の違いは感じませんでした。

カメラの種類にもよりますけど、オートで撮った写真は一般的に、ミラーレスやコンデジでは 明るく撮れる傾向にあると思います。

画面で見た時に明るい方が、仕上がりが締麗に感じられます。

風景写真、人物、スナップなど…どのような仕上がりにしたいかで、また違うと思いますが。

私のデジタルー眼で撮った写真は、意識的に露出を調整していないと、どちらかと言うと、仕上がりは暗い傾向な写真が多いです。

今回、調整なしに、そのままの素材を使っているので、画面上では問題なく見えても、仕上がりがどうなのか?という心配もありました。

仕上がりは、予想以上に椅麗でしたが、元々暗い一部の写真は、やっぱり暗いという感じでした。

・レイアウト(ボックス)

ボックスの種類は豊富にあるので、色々なレイアウトが可能です。

用意されている組み合わせでも、100種類以上ありました。

既存のボックスをコピペして、写真を追加したり、斜めにレイアウトしたり、自由に編集もできます。

編集ソフト Mybook Editer ボックスを使ってレイアウト

基本的には、縞集ソフトで用意されているものを、そのまま使っていますが、ボックスを調整したものもあります。

100ページのマイブックですが、今まで撮りためた写真枚数を考えると、ページがいくらあっても足りませんので、その構成に悩みました。

結局、子供が産まれた当初は、写真枚数も多いことから、最初の1 年のページ配分を多くし、 年を経つごとにページ配分を減らしていきました。

全体では、最初の1年目分で50ページを使い、2年目で20ページ、3年目、6ページというように、だんだん枚数を減らしていくと言う構成になりました。

と言っても、最初からちゃんと構成を決めた訳ではなく、良い写真を取り込んで行ったら、どんどんページを使ってしまった感じです。

後半はページ数に対して、写真枚数が多いため、レイアウトは1ページに25枚配置できるボックスを使い、詰め込みな感じでレイアウトしています。
とりあえず、写真を載せた感があります。
(後半は、1年分を見開き2ページに収める感じでした)


このレイアウトだと、正方形のボックスになるので、縦写真、横写真どちらにしても切れてしまう部分が出てきます。
ボックスに入れた後に、写真の縮小、拡大、上下、左右の配置の調整はできますが、微調整程度です。

多くの枚数を少しでも、大きくレイアウトする為に、余白なしのボックスを使った部分は、写真自体の内容にもよりますけど、ごちゃごちゃ感が目立ってしまう部分もありますね。

余白があるレイアウトにすれば、多少写真は小さくなりますが、すっきり感はあると思います。

ここらへんは、その写真の内容によって変わってくると思うので、実際にレイアウトして、 プレビューでイメージを確認するしかありません。

あと、どうしても見開きの中央部分に写真をレイアウトしてしまうと、見難くなる場合が あります。

作成時の注意事項にも書かれていますので、一応、注意してレイアウトしたのですが、実際、 見難いと感じる部分がありました。

これは、余裕をもったレイアウトをすれば回避できる問題なのですが、写真を詰め込み過ぎたのが原因です(笑)

・台紙の種類

編集ソフトであらかじめ用意されているのは、200種類以上あります。
あまり目立たない淡い色がいいと思いますが、今回はいろいろ試してみたので比較していきます。

全体的には、どれも良いんですが、ちょっと写真と合わなかったかな?と思ったのが 下の写真の台紙です。

色は白系で淡い感じがしたのですが、線が強い感じで、台紙が意外に目立ちました。

下の写真は、単独で見ると台紙の色が、ちょっと強いかなと思ったんですが、実際に使ってみると意外にシックリきます。

・型抜き

写真の一部を抜いたり、周辺をぼかして、自然に背景に溶け込ませたりできます。

型抜きは、あまり多用すると、写真本来の良さを無くしますが、アクセントとして使うと 面白いです。

周辺のぼかしは、子供や女性の写真などの時には、優しい感じが出て良いですね。

こうした加工を自分でやろうとすると結構手間なので、ツールとして用意されているのは便利です。

編集画面と実際の出来上がりの比較

 

 

・イラスト

編集ソフト(MyBook Editer)

作成している時には、特に入れる必要もあまり感じなかったのですが、どんな感じに仕上がるのか 、お試し感覚で入れてみました。
意外にも家族には、評判よかったです。

下記の写真が、実際のイラスト...
ちょっと、色味が悪く見えますが、写真の撮り方の問題です(笑)

あと、見開きページの中央に入れたので、実際には中央部分は見えにくいです。

今回は編集ソフトで用意されている素材を使いましたが、別に作成したものを取り入れることもできます。

・文字

編集ソフトのヘルプにも書いてありましたが、できあがりを見ると、意外に文字が大きく感じました。

編集ソフト MyBook Editer

画面上で見ると、文字は小さく感じられたので、大きめにレイアウトしたのですが、実際に 出来あがったマイブックでは、イメージしていたより、大きく感じました。
もう少し、小さくても良かったと思いました。
今回作成したマイブックが最大サイズだったせいかも知れません。

サイズの小さいものでは、見え方が違うかも知れませんが、ヘルプには、小さめにした方が締麗 に仕上がるとのコメントがありましたので、多少、小さいかな?と思えるサイズがいいかも 知れません。

※編集ソフトは、ノートパソコンに23インチワイドの外付けディスプレイで行いました。
実際の割合は、ディスプレイ上でも印刷した場合でも、変わらないはずですが、感覚として 感じられる大きさに差があるように感じました。

編集画面では実際の見え方は違うようで、プレビューで確認するように言われています。

まとめ

今回、約8年分の写真を見返して「マイブック」を使って、写真データをアルバム化しました。
撮り貯めた写真は、カウントしていませんが、100ページのマイブックに収めた写真は、約900枚でした。

マイブック自体に写真枚数の制限はありませんが、出来たファイルはかなり大きく、3.55GBでした。

限られた時間の中で作業したので、探しきれなくて、載せられなかった写真や、逆にすっかり忘れていた懐かしい写真を発見して、写真に見入ってしまい、なかなか予定通りに作業が進みませんでした。(笑)

作業自体は、私ひとりで行い、たまに様子を見に来た息子が、自分の気に入ったイラストを入れるようにリクエストしたり、背景(台紙)を選んだりしましたが、写真のセレクトは、ほぼ私の独断で決めました。

ですので、妻は作成にはかかわっていませんが、出来あがった「マイブック」を見て、とても椅麗だと感激してました。

「こんな結麗なアルバムがネットで出来るんだー」って。

今やフォトブックの種類もかなり多いので、選択に迷いますが、このクオリティであれば、 大切な記念日や、ずーっと残しておきたい写真をアルバムとして残すのに最適なフオトブックです。

私は趣味で写真も撮ったりしているのですが、旅行の写真アルバム、自分で撮りためた写真を「写真集」として残すのにも良いですね。

価格は他のフォトブックに比べて、多少高いですけど、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれそうです。

※2017年9月27日から、価格改定で値下げ!
お得になったサイズもあります。




フォトブック(マイブック)の注文の流れ

マイブックの作り方

作成したマイブック、100ページのプレビュー

※「仕上がり確認」-「一覧表示」で全体のプレビュー画面が確認できる。

こちらの記事、「デジタル時代の写真整理術、フォトブックでアルバムを作ってみました」で、フォトブック作成の流れを書きましたが、実際の注文方法を書いてみました。

マイブック注文の方法

注文は、マイブックの編集ソフト、MyBookEditerから、「注文」ボタンをクリックして 行います。

編集ソフトを利用する時には、ユーザ登録がなくても利用できますが、注文は事前にユーザ 登録が必要です。

ユーザ登録しないで、注文ボタンをクリックすると、認証エラーのメッセージが表示されて ログイン画面が表示されますので、事前登録が便利です。

実際に注文した時の画面を見ながら、説明します。


ユーザ登録したメールアドレスがユーザーIDとなります。
パスワードを入力して、OKをクリックします。

注文ブック選択

注文する「冊数」、作成目的を入力します。
MyBook Galleryに公開しても良い場合は、「公開する」のチェックボックスをクリックします。

オプションの選択

ラッピング袋を選択できます。
プレゼントにする場合は良いですね。

住所入力

送り先の住所、連絡先などの情報を入力します。

支払い方法

支払い方法を入力します。
クレジットカードが便利ですけど、カード情報を入力するのに抵抗がある場合は、代引きか、コンビニ決済が選べるようになっています。

コンビニ決済の場合は、先払いになって、手数料は100円です。
代引きは、受取り時に支払いですが、手数料が350円かかってしまいます。

クーポンがある場合は、ここでクーポンコードを入力します。

最後にお届け日時を指定できます。
コンビニ決済の場合は、注文時の日付指定は出来ませんが、宅急便で送られてくるので、留守の場合は再配達で対応できますね。

注文の確認

入力内容の確認画面です。
間違いがなければ、「注文する」をクリックします。
訂正する場合は、「戻る」をクリックして、訂正します。

通信

通信の画面が表示されて「通信中」のメッセージが表示されます。
注文データの作成中のメッセージが表示され、何%まで作成したのか進捗状況が表示されます。
かなり時間がかかりました、たぶん20分くらいはかかったと思います。

注文データの作成中の画面表示が、100%になり、しばらく待っていると アップロードの画面表示に変わります。

データ作成中とアップロードの具体的な処理の違いはわかりませんが 、アップロードは、それほど時間がかかりませんでした。

アップロードも完了すると、下記のような画面が表示されて、完了となります。

パソコンのスペックとフオトブック編集ソフトMyBookEditer

今回、私が試したマイブックのサイズは一番大きく、ページ数も最大の100ページのマイプックです。

おまけに、スペックも低いパソコンを使って編集をしたので、一番の不安は最後まで 無事に完成できるか?と言う事でした。

時間をかけて作成したレイアウトやデザインが、途中で開けなくなったり、ファイルが 壊れてしまったら、ショックです。

ですので、見開き2ページ分の作成が終わるとデータ保存をして作業を進めました。

一日の終わりには、念のために、出来たファイルをコピーし、別ファイルとして バックアップもしました。

最終的に完成したファイルサイズは、3. 55GBでかなり大きなサイズでした。

その割には、大きな不具合もなく、比較的安定して処理ができましたがメモリ不足と思われる現象にも遭遇しました。

ページを作成する毎に、ページ確認を行って作業をしたのですが、最終100ページでは ページ確認した時に、一部の写真が表示されませんでした。

一旦、編集ソフトを終了し、パソコンを再起動後に「ページ確認」を試してみたところ 問題なく、表示できました。

他には、編集ファイルを開こうとした時に、一度だけ、読み取りエラーのような現象になり、強制終了となりました。

 

この時も、念のためにパソコンの再起動後に、ファイルを開いたところ問題なく正常にファイルを開く事ができました。

最近のMac (Mac OS X 10.9.x (Marvericks)以降)では、メモリ管理の仕組みが変わったので、メモリ解放を意識しなくてもいいようですが、私のMacは古いので、メモリ不足と疑われるような現象が発生した時には、編集ソフトの再起動、パソコンの再起動を行いました。

快適に編集作業を行うには、やはりスペックに余裕のあるパソコンを使いたいですが、今回のように最大の100ページでも作成可能でした。

後半のページは1ページにかなりの枚数の写真を詰め込みました。
マイブックでは、写真枚数の制限はありませんが、枚数が増えればメモリも多く消費するので、やはりメモリが多いパソコンは快適に操作ができますね。

今回のフォトブックは100ページでしたが、もっとページ数の少ない場合、あまり神経質になる必要もない気がします。

 

マイブックの作り方



デジタル時代の写真整理術、フォトブックでアルバムを作ってみました

フィルムとデジタルデータ

今はカメラもデジタル全盛、フィルムを使っている人の方が希少ですね。
フィルムの現像がいらないデジタルカメラは、昔に比べ撮る枚数が格段に増えています。

携帯はガラケーからスマホになり、締麗に、かつ手軽に撮れてレまうので 写真を撮る機会も増え、膨大な写真がスマホやパソコンに保存されていたりします。

私は写真が趣味のーつなのですが、最近はメインのカメラはiPhoneです(笑)

デジタルー眼も使っていますが、出番はかなり減ってしまってます。
子供が産まれた時には、デジタルー眼をメインで使っていたのですが、今は スマホのカメラ性能もアップしたので、いつでも持ち歩くiPhoneで写真を撮る事が多いです。


昔は「紙」 にプリントしなければ見れなかった写真がスマホやパソコンで手軽に 見れるようになると、デジタル写真を「紙」 として印刷する機会も減っています。

デジタル写真の古い写真は意外に見ない?!

パソコンやスマホに保存された写真、撮った時には友達に送ったり、見返したり するのですが、過去の写真って見る機会が少なくないですか?

たまに思い出したように見る時もあるのですが、デジタルゆえに同じような写真が 複数枚保存されていたりして、アルバムとして見るには趣きがないですね。

私が小さい頃は、フォルム写真しかありませんでしたので、撮った写真を現像、プリントし、アルバムに貼っていたりしたのですが、自分の子供のアルバムはありませんでした(笑)

子供の赤ちゃん時代の写真なんかは、一応、印刷したものを妻が100均のフォトアルバム に入れたりしてあるんですが、「アルバム」にはしていませんでした。

そもそも、最近は、プリント自体もしていません…

今回、フォトブックサーピスの「MyBook」 を運営している、株式会社アスカネットさんから フォトブックを作成できるクーポンを頂きましたので、この機会に作成してみました。

今や、数多くのフォトブックサービスがありますが、アスカネットさんは、1995年に設立 、個人向けのフオトブックサービス「MyBook (マイブック)」 を2000年から開始している 会社です。

実は、以前に千円以下の格安のフォトプックサーピスを利用したことはあったのですが、 出来栄えは値段相応と言うか…このくらいであれば、特に「ブック」にする必要はなく、 普通のプリントサービスでいいかな…と思い、それ以来、フオトブックサービスを利用したことはありませんでした。

友達や同僚の結婚式の写真なんかを(他社ですが)フォトブックサービスで作ったものを見せてもらったことはありますが、家族、親戚などに渡して喜ばれてました。

マイブック ウエディング写真

私が結婚した時には、普通に式場のオプションで用意されたアルパムを頼んだのですが、お値段もかなり高かったです…ページを増やしたり、表紙を豪華なものにすると、見栄えも良くなり、 立派に見えますが、価格も上がるので、まあ、妥協できる範囲内の価格のものでお願いしました。

マイブック ウエディング写真

フォトブックサービスとは

あらためて、説明する必要はないかも知れませんが、一応。
今までは、例えば、結婚式であれば、式場でプロのカメラマンに撮ってもらった写真を、そのオプションで「アルバム」にするサービスで作成するというパターンではないでしょうか?

アルバムのページ数や装丁…表紙、扉、帯、外箱なんかを選択して、デザイン、写真の選択もプロにお任せという事が多いと思います。

写真集のような立派な「アルバム」が出来ますけど、当然、価格も高いです。
フォトブックは、自分で撮った写真、友達が撮った写真を、自分でデザインして、「本」を作成して行きます。

今では、結婚式でプロに撮影をお願いした写真もデジタルデータとして全て渡してもらえると 思うので、1 冊は式場のオプションで作成したとしても、両親などの家族用としてフォトブック サービスを利用する人も多いですね。

※式場で作成したアルバムに採用した写真以外も、撮影した写真は全てデジタルデータで 渡してもらえるので、その写真を素材として、自分でフォトブックを利用してアルバムを作ります。

フォトブックで、「アルバム」、「本」を作成する為に必要なもの

・素材

素材は、もちろん写真ですが、デジタルデータとして手元にある写真であれば自分で撮ったもの、友達が撮ったもの、プロカメラマンが撮ったもの、なんでも 利用できます。

・パソコンとインターネット環境

パソコンでソフトウエア(編集ソフト)を起動して、「アルバム」、「本」を作成しますので 、パソコンが必要です。
パソコンでこの記事を見ている方は、インターネット環境があるという事ですので、 問題ありませんね。
WindowsパソコンでもMacでもどちらも大丈夫です。

スマホで見ていると言う方は、この「MyBook」のサービスにはパソコンが必要なのですが、 別にスマホ用のサービス「MYBOOK LIFE」もあります。

マイブックライフは、スマホから、フォトブック、フォトカード、フォトシールなど、さまざまなフォトグッズを作成することができます。

スマホでフォトブックが作成できる「MYBOOK LIFE」




今回はパソコンで作成する「MyBook」の説明をしています。

ソフトウエア(編集ソフト)

ソフトウエア(編集ソフト)は、アスカネットさん、マイブックのページから、無料でダウンロード できるようになっています。
この編集ソフトは、自由に写真をレイアウトして、アルバムを作成する編集ソフトです。

いろいろなシーンに合わせた、テンプレートと呼ばれる「デザイン」が豊富に用意されて いますので、テンプレートを選択し、写真をドラッグ&ドロップで簡単にレイアウトできる ようになっています。

編集ソフトのダウンロード

マイブックのページから、使っているパソコンにあったソフトをダウンロードして、インストールします。

使っているパソコン 使用する編集ソフト
Windows MyBookEditor4
Mac MyBookEditer for Mac

マイブックへのリンクは、下記です。

マイブック

作成できるサイズ、ラインナップ

「MyBook」は、豊富なラインナップになっていますが、大きく分けると下記の選択ができます。

 
表紙タイプ ハードカバー ソフトカバー (サイズ)
正方形 5種類
縦長 3種類
横長 3種類

※本文ページの表面加工
・ラミネート加工(光沢)
・ラミネート加工(つや消し)
・ニス加工

※今回、実際のサンプルを見る機会があったのですが、 「ラミネート加工(つや消し)」と「ニス加工」の違いは微妙な差でした。

普通に見ている分には、違いが良くわかりませんでした。
比較して、言われるとわかりますが、単独で見た場合、わからないと思います。
「ニス加工」は紙や印刷の質感を活かす自然な光沢感という説明でした。

光の加減で、見え方が変わるので、ちょっとわかり難いと思いますが、表面加工を比較した写真を載せてみました。
(写真をクリックで拡大します)

ラミネート加工の光沢は、はっきりわかりますが、ラミネート加工のつや消しと、ニス加工の違いは微妙です。

※ラミ光沢:ラミネート加工(光沢)
ラミつや消し:ラミネート加工(つや消し)

本文ページ、表面加工比較 奥からラミ光沢、ラミつや消し、ニス加工
本文ページ、表面加工比較 奥からラミ光沢、ラミつや消し、ニス加工
本文ページ、表面加工比較 奥からラミ光沢、ラミつや消し、ニス加工
本文ページ、表面加工比較 奥からラミ光沢、ラミつや消し、ニス加工

 

ラミネート加工(光沢)は、金額が高いのかなと思ったのですが 、この表面加工による金額の差はありませんでした。

結局、写真の表面加工は、どれがいいのか?

個人的には、風景などの写真集は「ラミネート加工(光沢)」 あと、サイズの大きなものも「ラミネート加工(光沢)」が高級感が出るかな…

人物写真なんかは、「ラミネート加工(つや消し)」 か「ニス加工」 が良い気がします。
好みですが、サイズもコンパクトな日常の写真を集めたものなんかは、自然な風合いの「ニス加工」が合っているかも知れませんね。

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編集ソフト(MyBookEditor)の操作方法

どんなソフトでもそうですが、最初は慣れが必要です。
「習うより慣れろ」で、実際に自分で何回か操作してると、感覚で操作できます。

最初も、特に事前の説明とはを読まなくても、なんとなくわかります。

ただ、細かい操作は、わからないところも出てきますので、ヘルプの「よくあるご質問」の QAが参考になりました。

フォトブック作成の一連の流れを、事前に確認する

一気に作り始めるもいいんですが、操作に慣れるために、事前に、一通りの流れを操作して見るのが、お勧めです。

・まず、アルバムの大きさ、枚数、表紙の加工方法を選択します。

アルバムの大きさは、同じタイプであれば、小さいサイズへの変更はできますが、レイアウト が崩れたりする場合もあるので、基本は、決めたら変更しない方が良さそうです。

枚数は、途中でも変更できますが、指定されている単位以外の中途半端な枚数の設定はできません。

アプリケーションから「MyBookEditor.app」を起動します。

「新規作成」をクリックします。

私が実際に行った、効率的に写真をレイアウトしていく方法

今回は、レイアウトする写真枚数も多く、時間的な制約もあったので、効率的にレイアウトする為に 下記の方法で行いました。

①.編集ソフトを起動すると、 写真をレイアウトする「ページ」が選択された状態になっています。

各ページを作成していきますが、先頭から順に進めていきます。
「裏表紙ー表紙」に対応する、デザイン台紙は3種類用意されています。

今回は、子供の写真アルバムを作成しましたので、子供アルバム用のデザイン台紙を選択し、画面下のページ部分にドラッグ&ドロップします。

デザイン台紙の種類

「裏表紙ー表紙」、「1ページ目」、「途中の見開きページ」、「最終ページ」でそれぞれ、対応したデザイン台紙が表示されます。

 

 

②.ソフトで用意されている「ボックス」 を利用して、写真をレイアウトします。

あらかじめ用意されている「ボックス」を利用すると、写真をドラッグ&ドロップするだけで 写真をレイアウトすることができます。

写真の位置決めや、大きさを調整することなく、指定されたボックスに写真をドラッグ&ドロップ すると、そのボックスの中に写真が納まります。

ただ、ボックスのレイアウト(縦、横)と写真が一致しないと、全体が表示されずに 一部が切れたりします。
ボックスの中にレイアウト後、写真位置の微調整はできるようになっています。

例)2−3ページの見開きページに「ボックス」を使って写真を配置する。

ページにボックスが配置されます。

③.画像(写真)の読み込み

レイアウトする写真は、エクスプローラやMacのFinderなどから直接、ボックスの中に ドラッグ&ドロップもできるし、事前に「画像」の中に読み込んでおけぱ、MyBookの編集ソフト上 で一覧として見る事ができます。

Finderのフォルダを「画像」へドラッグ&ドロップすると、フォルダ配下の写真が一覧で表示される

この「画像」上に読込む写真は、フォルダ毎なので、「ページ」を作成する時に、読み込んで おくと、一覧が見えて便利なのですが、1フォルダにあまり多くの写真があると、結局、「画像」 のスクロールが必要なので、適当な枚数毎にフォルダ上に、写真を置いた方が使い勝手がいいです。

④.写真の配置

「画像」の中の写真をクリックして、ボックスの中にドラッグ&ドロップします。

⑤.イラストの配置、台紙の利用

レイアウトした写真が少ない場合など、そのままではちょっと、寂しいページ…にならないように 「イラスト」や「台紙」を利用します。
台紙は、そのページの背景になるデザインです。

台紙の利用
イラストの配置

「イラスト」も「台紙」もドラッグ&ドロップするだけで、リアルに反映されるので、繰り返して 試して、イメージを確認できます。

「型抜き」は、レイアウトした写真の上に、ドロップ&ドラッグすると反映されます。
いろいろなパターンが用意されていて、写真の端をぼかしたり、ハート型の中に写真を入れたりといったことができます。
こちらも、実際に試してみてイメージにあったデザインを作って行きます。

「デザイン台紙」は、「台紙」と「型抜き」が組み合わされた、台紙で、写真を型抜きの部分に ドラッグ&ドロップして、デザインを完成させて行きます。

デザインにあった写真を選択するだけで、簡単に締麗なページが作成できますが、膨大な写真の中からデザインに合う写真の選択に時間がかかりそうだったので、今回は、この「デザイン台紙」 は使いませんでした。

使ってみての感想、編集ソフトの操作感

私は普段、Macを使っているので、Mac用のソフトをダウンロードし、作成してみました。
後で気づいた事ですが、Macでの動作環境の条件は下記のようになっていました。

OS: Mac OS X v10.10 (Yosemite)以上
CPU:Intel Core Duo (Intel Core2 Duo以上を推奨)
メモリ:メモリ:1GB以上(2GB以上を推奨)

私のパソコンは古くて、OSのバージョンを照らし合わせると、サポート対象外です。
CPUとメモリのスペックでは、一応、基準はクリアしていました。
実際には動作可能でしたが、動作は快適とは言えませんでした。

写真を扱う編集ソフトなので、スペックが低いパソコンで、重いのはしかたないですが、ページが増えると、かなり反応は遅くなる感じでした。

ただ、使っていくうちに、その時間のかかるポイントがわかるようになってくるので 無駄な操作も少なくなり、快適とは言えないまでも、結果的にかなり大きくなったファイル も、扱う事ができました。

※無反応?と思って、同じ操作を繰り返すと、結果的に先打ち状態になり、余計反応が 遅くなる…という状況になってしまいます。
処理中なら、処理中の状況がわかると、無駄な操作をしなくて済むのですが…

Windows版は、Vistaにも対応していて、動作条件を見ると、比較的低いスペックの パソコンでも動きそうな感じですね。

Windows版の動作環境は、下記です。

OS:Windows Vista以上
CPU:Intel Pentium Ⅲ 486MHz以上
メモリ:512MB以上(1GB以上を推奨)

何れにしても、最近のメモリを多く積んだパソコンであれば、もう少し機敏に操作できると思います。

今回使ったパソコンは、下記のもので、かなり古いですが、メモリとディスクは 交換していて、メモリ:4GB、ディスク:1TBで、200GB以上の空き容量はありました。

機種:MacBook MB881J/A (Early2009)
OS:Mac OS X 10. 7. 5(Lion)

あれば、良いと思った機能など

アルバムの「ページ」に採用する「ボックス」のパターンを決めて、写真をドロップ&ドラッグするだけで、写真をレイアウトできる「ボックス」機能はすごく便利です。

ただ、「ボックス」のパターンは決められているため、違う大きさ、向きの「ボックス」を単独で 追加したいと思った場合、既存の「ボックス」をコピぺして、大きさを変更し、そのボックスの中 に写真をレイアウトするという手順が必要です。

あらかじめ、縦、横パターンの単独の「ボックス」 が用意されていれば、それをドロップ&ドラッグして、写真をレイアウトできるので便利かな…と思いました。

ボックスの中にレイアウトした写真の移動、拡大、縮小が出来るようになっているのですが 拡大、縮小は、スムーズに動きませんでした。
(拡大、縮小が気持ち程度しか、出来ないパターンが多かった)

デジタルデータ種類

今回使用した写真(デジタルデータ)は、デジタルー眼、ミラーレス、コンパクトデジタル カメラ(コンデジ)、スマホ(iPhone) 、ガラケーなど、あらゆる機材で撮った写真を、そのまま、加工なしで使いました。(全て、JPEG)

赤ちゃんのエコー写真(超音波写真)は、紙媒体からスキャナで保存してあったデータ(JPEG)を取り込もうとした のですが、エラーになって取り込めませんでした。


しかたがないので、取り込みエラーとなった写真を画面に表示し、スクリーンショットで pngファイルとして保存したファイルで試してみたところ、取り込むことができました。
エラーメッセージからすると、スキャナで保存した時の形式が問題だったって事みたいですが、かなり昔に保存したファイルなので、良く覚えてません(笑)

まとめ

デジタル写真のデータは、パソコンに年月毎やイベント単位でフォルダを作成して保存してきました。

iPhoneで撮影したデータは、ほとんどそのままだったのですが、最近、iPhoneの容量不足を解消する為に、パソコンにデータを移しました。

今回のアルバム作成では、数年間の写真を見返して、どの写真を載せるのか?
写真の選択に、一番時間がかかりました。

紙の写真のように、一回のイベントでフィルム1 本、36枚…ということもなく、現像がいらないデジタルデータは、膨大な写真データあり、その選択に時間がかかってしまいました。

1つのショットでも、複数枚の同じようなデータがあり、その中から最良と思われる写真を 選択するのも、一枚一枚確認していくと、それこそきりがないので、ある程度「エイヤ!」で決めていくしかありませんでした。

今まで、撮影した機材(デジイチ、ミラーレス、スマホなど)毎に日付、イベント単位 でデータを保存していたのですが、後からデータを活用することを考えると、機材は関係なく、日付やイベント単位で、データを整理した方が良いように感じました。

スマホの写真は、撮ってそのまま…というパターンが多いんですけどね(笑)

今回は、子供の写真を選択していくという作業でしたので、懐かしい思い出の振返りの時間でもあり、楽しい時間でもあったのですが、それ故、余計に時間がかかってしまいました。

MyBookの編集ソフトも、自由度が結構あるので、レイアウトに凝りだしたら、完成までにかなりの時間がかかってしまいそうです。

フォトブックのメリットとデメリット、フォトブックのうまい利用法

フォトブック作成の目的によって、ある人にはメリットが、ある人にはデメリットということもあるので、一概に、ここはいい、ここはダメとは言えないのですが、うまい利用法、それぞれ、その内容や状況で、使い分けていけば良いと思います。

自分の思い通りのアルバム、写真集を作成できる!

一番のメリットは、やはりこれだと思います。
写真を自分で、自由にレイアウトできますので、イメージ通りのフォトブックが作成できます。

既存のパーツを使いながら、作り上げて行くこともできますし、パーツ自体を自分で作成して それをフォトブックに取りこんで利用することもできます。

デザイン、レイアウトなど、自由度が多いということは、工夫次第でなんでもできるのですが その分、作成に時間がかかってしまいます。

時間をかけてもこだわりのある1冊を作成したという人には、メリットとなる部分です。

反面、あまり時間をかけられない、自分でパーツ作成なんか、そこまで手間をかけられないという人は、編集ソフトであらかじめ用意されている機能、パーツをうまく使って、作成時間を短縮できます。

機能が豊富な編集ソフト

マイブックを作成する編集ソフト「MyBookEditer4」 や「MyBookEditer for Mac」 には、 アルバムのベースとなる「台紙」のデザイン、写真を並べるレイアウトのベースとなる 「ボックス」、アルバムにアクセントを付ける「イラスト」や写真をアルバム台紙に自然にとけ込ませる「型抜き」など、ツールや素材が豊富に用意されています。

手順にそっていけば、締麗なレイアウトで作成していけるように工夫されたソフトになっています。

操作は慣れてしまえば、とても簡単です。
今回、100ページのアルバムを作成しましたが、そのほとんどの時間は写真の選択時間でした。

載せる写真さえ決まってしまえば、100ページのアルバム作成でも、1日、2日で出来てしまうと思います。

私の場合、土日の休みの空き時間を利用して作業をしたので、期間的には1ヶ月かかりました。
と言っても、平日は作業をほとんどしていないので、正味は6日間くらいでしょうか?

何はともあれ、無事に完成しましたので、あとは、どのような仕上がりになるか楽しみに待っています。

また、出来上がりましたら、結果を書いてみたいと思います。



とっても忙しくて、デザインなんかやっている時間がない!という方には、写真を送るだけで、デザイナーがレイアウトも行ってくれるサービスもありますよ。

写真を選んで送るだけ~おまかせMyBook~

CanCam 魔法の自撮りライト、前回は買えなかったけど、今回はゲットしました

昨年の12月、キャンキャン2月号の付録、「魔法の自撮りライト」ネットで話題になってたので、買いたかったのですが、どこも売り切れで結局、購入できず...残念...

と思っていたら、なんと、第二弾がありました!

5月23日発売のCanCam、7月号の特別付録は、「魔法の自撮りライト」

5月23日発売のCanCam、7月号の特別付録は、「魔法の自撮りライト」、第二弾でした。
前回は、ハート型でしたが、今回は星形です。

早速、会社帰りに書店で購入しました。
税込750円でした。
女性誌が山積みになっているコーナーをウロウロしても最初は見つけられず...今回も売り切れ!? かと思っていたら...

なんと、やはり売れているのか、CanCamだけ山積みの、山がくぼんだ状態になっていて、他の雑誌に隠れて、見つけにくい状況になっていました。
CanCamを自分で購入したのは、初めてです(笑)

ちなみに、用途は、自撮りではありません。

魔法の自撮りライト、あり、なし、比較

写真は、全て、iPhone6で撮っています

iPhone6で、普通に撮った写真。
自撮りライト使用

 

 

 

 

 

 

 

使い方

本体は、クリップ状になっていて、スマホを挟み込むようにして、装着します。

 

 

 

 

 

 

 

スイッチは、本体上部にあるボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチは、本体上部にあるボタンで、一回押すと、点灯、もう一回押すと、さらに明るく、もう一回押すと消灯。
ON、高輝度ON、OFFの繰り返しになっています。

電源は、本体、裏のフタを開けると、電池ケースがあり、単四を2本使用します。

実際のところ、ボタン2回押下で、さらに明るく...は、あまり実感できませんでした(笑)

でも、実感としては、結構、明るいです。

LEDの安価な製品って、最初はかなり明るいのですが、使っているうちにだんだん暗くなってきて、あー電池の寿命?!と思って、電池交換を何回か繰り返していると、そのうち電池を新品にしても、薄暗くて使い物にならないくらいになったりします。

以前、買った、IKEAのLED懐中電灯もそんな感じでした。
500円くらいの安価なものだったんですが、何個かまとめて購入して、みんなそんな感じです。
LEDの寿命は何万時間とか聞きますが、安価な製品にはあてはまらないのでしょうかね?

さて、この「魔法の自撮りライト」付録とは言え、魔法の...なので、長持ちして欲しいです(笑)

(2017.05.24購入)