今はカメラもデジタル全盛、フィルムを使っている人の方が希少ですね。
フィルムの現像がいらないデジタルカメラは、昔に比べ撮る枚数が格段に増えています。
携帯はガラケーからスマホになり、締麗に、かつ手軽に撮れてレまうので 写真を撮る機会も増え、膨大な写真がスマホやパソコンに保存されていたりします。
私は写真が趣味のーつなのですが、最近はメインのカメラはiPhoneです(笑)
デジタルー眼も使っていますが、出番はかなり減ってしまってます。
子供が産まれた時には、デジタルー眼をメインで使っていたのですが、今は スマホのカメラ性能もアップしたので、いつでも持ち歩くiPhoneで写真を撮る事が多いです。
昔は「紙」 にプリントしなければ見れなかった写真がスマホやパソコンで手軽に 見れるようになると、デジタル写真を「紙」 として印刷する機会も減っています。
目 次
デジタル写真の古い写真は意外に見ない?!
パソコンやスマホに保存された写真、撮った時には友達に送ったり、見返したり するのですが、過去の写真って見る機会が少なくないですか?
たまに思い出したように見る時もあるのですが、デジタルゆえに同じような写真が 複数枚保存されていたりして、アルバムとして見るには趣きがないですね。
私が小さい頃は、フォルム写真しかありませんでしたので、撮った写真を現像、プリントし、アルバムに貼っていたりしたのですが、自分の子供のアルバムはありませんでした(笑)
子供の赤ちゃん時代の写真なんかは、一応、印刷したものを妻が100均のフォトアルバム に入れたりしてあるんですが、「アルバム」にはしていませんでした。
そもそも、最近は、プリント自体もしていません…
今回、フォトブックサーピスの「MyBook」 を運営している、株式会社アスカネットさんから フォトブックを作成できるクーポンを頂きましたので、この機会に作成してみました。
今や、数多くのフォトブックサービスがありますが、アスカネットさんは、1995年に設立 、個人向けのフオトブックサービス「MyBook (マイブック)」 を2000年から開始している 会社です。
実は、以前に千円以下の格安のフォトプックサーピスを利用したことはあったのですが、 出来栄えは値段相応と言うか…このくらいであれば、特に「ブック」にする必要はなく、 普通のプリントサービスでいいかな…と思い、それ以来、フオトブックサービスを利用したことはありませんでした。
友達や同僚の結婚式の写真なんかを(他社ですが)フォトブックサービスで作ったものを見せてもらったことはありますが、家族、親戚などに渡して喜ばれてました。
私が結婚した時には、普通に式場のオプションで用意されたアルパムを頼んだのですが、お値段もかなり高かったです…ページを増やしたり、表紙を豪華なものにすると、見栄えも良くなり、 立派に見えますが、価格も上がるので、まあ、妥協できる範囲内の価格のものでお願いしました。
フォトブックサービスとは
あらためて、説明する必要はないかも知れませんが、一応。
今までは、例えば、結婚式であれば、式場でプロのカメラマンに撮ってもらった写真を、そのオプションで「アルバム」にするサービスで作成するというパターンではないでしょうか?
アルバムのページ数や装丁…表紙、扉、帯、外箱なんかを選択して、デザイン、写真の選択もプロにお任せという事が多いと思います。
写真集のような立派な「アルバム」が出来ますけど、当然、価格も高いです。
フォトブックは、自分で撮った写真、友達が撮った写真を、自分でデザインして、「本」を作成して行きます。
今では、結婚式でプロに撮影をお願いした写真もデジタルデータとして全て渡してもらえると 思うので、1 冊は式場のオプションで作成したとしても、両親などの家族用としてフォトブック サービスを利用する人も多いですね。
※式場で作成したアルバムに採用した写真以外も、撮影した写真は全てデジタルデータで 渡してもらえるので、その写真を素材として、自分でフォトブックを利用してアルバムを作ります。
フォトブックで、「アルバム」、「本」を作成する為に必要なもの
・素材
素材は、もちろん写真ですが、デジタルデータとして手元にある写真であれば自分で撮ったもの、友達が撮ったもの、プロカメラマンが撮ったもの、なんでも 利用できます。
・パソコンとインターネット環境
パソコンでソフトウエア(編集ソフト)を起動して、「アルバム」、「本」を作成しますので 、パソコンが必要です。
パソコンでこの記事を見ている方は、インターネット環境があるという事ですので、 問題ありませんね。
WindowsパソコンでもMacでもどちらも大丈夫です。
スマホで見ていると言う方は、この「MyBook」のサービスにはパソコンが必要なのですが、 別にスマホ用のサービス「MYBOOK LIFE」もあります。
マイブックライフは、スマホから、フォトブック、フォトカード、フォトシールなど、さまざまなフォトグッズを作成することができます。
今回はパソコンで作成する「MyBook」の説明をしています。
ソフトウエア(編集ソフト)
ソフトウエア(編集ソフト)は、アスカネットさん、マイブックのページから、無料でダウンロード できるようになっています。
この編集ソフトは、自由に写真をレイアウトして、アルバムを作成する編集ソフトです。
いろいろなシーンに合わせた、テンプレートと呼ばれる「デザイン」が豊富に用意されて いますので、テンプレートを選択し、写真をドラッグ&ドロップで簡単にレイアウトできる ようになっています。
編集ソフトのダウンロード
マイブックのページから、使っているパソコンにあったソフトをダウンロードして、インストールします。
使っているパソコン | 使用する編集ソフト |
Windows | MyBookEditor4 |
Mac | MyBookEditer for Mac |
マイブックへのリンクは、下記です。
作成できるサイズ、ラインナップ
「MyBook」は、豊富なラインナップになっていますが、大きく分けると下記の選択ができます。
表紙タイプ | ハードカバー | ソフトカバー | (サイズ) |
---|---|---|---|
形 | 正方形 | 5種類 | |
縦長 | 3種類 | ||
横長 | 3種類 |
※本文ページの表面加工
・ラミネート加工(光沢)
・ラミネート加工(つや消し)
・ニス加工
※今回、実際のサンプルを見る機会があったのですが、 「ラミネート加工(つや消し)」と「ニス加工」の違いは微妙な差でした。
普通に見ている分には、違いが良くわかりませんでした。
比較して、言われるとわかりますが、単独で見た場合、わからないと思います。
「ニス加工」は紙や印刷の質感を活かす自然な光沢感という説明でした。
光の加減で、見え方が変わるので、ちょっとわかり難いと思いますが、表面加工を比較した写真を載せてみました。
(写真をクリックで拡大します)
ラミネート加工の光沢は、はっきりわかりますが、ラミネート加工のつや消しと、ニス加工の違いは微妙です。
※ラミ光沢:ラミネート加工(光沢)
ラミつや消し:ラミネート加工(つや消し)
ラミネート加工(光沢)は、金額が高いのかなと思ったのですが 、この表面加工による金額の差はありませんでした。
結局、写真の表面加工は、どれがいいのか?
個人的には、風景などの写真集は「ラミネート加工(光沢)」 あと、サイズの大きなものも「ラミネート加工(光沢)」が高級感が出るかな…
人物写真なんかは、「ラミネート加工(つや消し)」 か「ニス加工」 が良い気がします。
好みですが、サイズもコンパクトな日常の写真を集めたものなんかは、自然な風合いの「ニス加工」が合っているかも知れませんね。
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編集ソフト(MyBookEditor)の操作方法
どんなソフトでもそうですが、最初は慣れが必要です。
「習うより慣れろ」で、実際に自分で何回か操作してると、感覚で操作できます。
最初も、特に事前の説明とはを読まなくても、なんとなくわかります。
ただ、細かい操作は、わからないところも出てきますので、ヘルプの「よくあるご質問」の QAが参考になりました。
フォトブック作成の一連の流れを、事前に確認する
一気に作り始めるもいいんですが、操作に慣れるために、事前に、一通りの流れを操作して見るのが、お勧めです。
・まず、アルバムの大きさ、枚数、表紙の加工方法を選択します。
アルバムの大きさは、同じタイプであれば、小さいサイズへの変更はできますが、レイアウト が崩れたりする場合もあるので、基本は、決めたら変更しない方が良さそうです。
枚数は、途中でも変更できますが、指定されている単位以外の中途半端な枚数の設定はできません。
アプリケーションから「MyBookEditor.app」を起動します。
「新規作成」をクリックします。
私が実際に行った、効率的に写真をレイアウトしていく方法
今回は、レイアウトする写真枚数も多く、時間的な制約もあったので、効率的にレイアウトする為に 下記の方法で行いました。
①.編集ソフトを起動すると、 写真をレイアウトする「ページ」が選択された状態になっています。
各ページを作成していきますが、先頭から順に進めていきます。
「裏表紙ー表紙」に対応する、デザイン台紙は3種類用意されています。
今回は、子供の写真アルバムを作成しましたので、子供アルバム用のデザイン台紙を選択し、画面下のページ部分にドラッグ&ドロップします。
デザイン台紙の種類
「裏表紙ー表紙」、「1ページ目」、「途中の見開きページ」、「最終ページ」でそれぞれ、対応したデザイン台紙が表示されます。
②.ソフトで用意されている「ボックス」 を利用して、写真をレイアウトします。
あらかじめ用意されている「ボックス」を利用すると、写真をドラッグ&ドロップするだけで 写真をレイアウトすることができます。
写真の位置決めや、大きさを調整することなく、指定されたボックスに写真をドラッグ&ドロップ すると、そのボックスの中に写真が納まります。
ただ、ボックスのレイアウト(縦、横)と写真が一致しないと、全体が表示されずに 一部が切れたりします。
ボックスの中にレイアウト後、写真位置の微調整はできるようになっています。
例)2−3ページの見開きページに「ボックス」を使って写真を配置する。
ページにボックスが配置されます。
③.画像(写真)の読み込み
レイアウトする写真は、エクスプローラやMacのFinderなどから直接、ボックスの中に ドラッグ&ドロップもできるし、事前に「画像」の中に読み込んでおけぱ、MyBookの編集ソフト上 で一覧として見る事ができます。
この「画像」上に読込む写真は、フォルダ毎なので、「ページ」を作成する時に、読み込んで おくと、一覧が見えて便利なのですが、1フォルダにあまり多くの写真があると、結局、「画像」 のスクロールが必要なので、適当な枚数毎にフォルダ上に、写真を置いた方が使い勝手がいいです。
④.写真の配置
「画像」の中の写真をクリックして、ボックスの中にドラッグ&ドロップします。
⑤.イラストの配置、台紙の利用
レイアウトした写真が少ない場合など、そのままではちょっと、寂しいページ…にならないように 「イラスト」や「台紙」を利用します。
台紙は、そのページの背景になるデザインです。
「イラスト」も「台紙」もドラッグ&ドロップするだけで、リアルに反映されるので、繰り返して 試して、イメージを確認できます。
「型抜き」は、レイアウトした写真の上に、ドロップ&ドラッグすると反映されます。
いろいろなパターンが用意されていて、写真の端をぼかしたり、ハート型の中に写真を入れたりといったことができます。
こちらも、実際に試してみてイメージにあったデザインを作って行きます。
「デザイン台紙」は、「台紙」と「型抜き」が組み合わされた、台紙で、写真を型抜きの部分に ドラッグ&ドロップして、デザインを完成させて行きます。
デザインにあった写真を選択するだけで、簡単に締麗なページが作成できますが、膨大な写真の中からデザインに合う写真の選択に時間がかかりそうだったので、今回は、この「デザイン台紙」 は使いませんでした。
使ってみての感想、編集ソフトの操作感
私は普段、Macを使っているので、Mac用のソフトをダウンロードし、作成してみました。
後で気づいた事ですが、Macでの動作環境の条件は下記のようになっていました。
OS: Mac OS X v10.10 (Yosemite)以上
CPU:Intel Core Duo (Intel Core2 Duo以上を推奨)
メモリ:メモリ:1GB以上(2GB以上を推奨)
私のパソコンは古くて、OSのバージョンを照らし合わせると、サポート対象外です。
CPUとメモリのスペックでは、一応、基準はクリアしていました。
実際には動作可能でしたが、動作は快適とは言えませんでした。
写真を扱う編集ソフトなので、スペックが低いパソコンで、重いのはしかたないですが、ページが増えると、かなり反応は遅くなる感じでした。
ただ、使っていくうちに、その時間のかかるポイントがわかるようになってくるので 無駄な操作も少なくなり、快適とは言えないまでも、結果的にかなり大きくなったファイル も、扱う事ができました。
※無反応?と思って、同じ操作を繰り返すと、結果的に先打ち状態になり、余計反応が 遅くなる…という状況になってしまいます。
処理中なら、処理中の状況がわかると、無駄な操作をしなくて済むのですが…
Windows版は、Vistaにも対応していて、動作条件を見ると、比較的低いスペックの パソコンでも動きそうな感じですね。
Windows版の動作環境は、下記です。
OS:Windows Vista以上
CPU:Intel Pentium Ⅲ 486MHz以上
メモリ:512MB以上(1GB以上を推奨)
何れにしても、最近のメモリを多く積んだパソコンであれば、もう少し機敏に操作できると思います。
今回使ったパソコンは、下記のもので、かなり古いですが、メモリとディスクは 交換していて、メモリ:4GB、ディスク:1TBで、200GB以上の空き容量はありました。
機種:MacBook MB881J/A (Early2009)
OS:Mac OS X 10. 7. 5(Lion)
あれば、良いと思った機能など
アルバムの「ページ」に採用する「ボックス」のパターンを決めて、写真をドロップ&ドラッグするだけで、写真をレイアウトできる「ボックス」機能はすごく便利です。
ただ、「ボックス」のパターンは決められているため、違う大きさ、向きの「ボックス」を単独で 追加したいと思った場合、既存の「ボックス」をコピぺして、大きさを変更し、そのボックスの中 に写真をレイアウトするという手順が必要です。
あらかじめ、縦、横パターンの単独の「ボックス」 が用意されていれば、それをドロップ&ドラッグして、写真をレイアウトできるので便利かな…と思いました。
ボックスの中にレイアウトした写真の移動、拡大、縮小が出来るようになっているのですが 拡大、縮小は、スムーズに動きませんでした。
(拡大、縮小が気持ち程度しか、出来ないパターンが多かった)
デジタルデータ種類
今回使用した写真(デジタルデータ)は、デジタルー眼、ミラーレス、コンパクトデジタル カメラ(コンデジ)、スマホ(iPhone) 、ガラケーなど、あらゆる機材で撮った写真を、そのまま、加工なしで使いました。(全て、JPEG)
赤ちゃんのエコー写真(超音波写真)は、紙媒体からスキャナで保存してあったデータ(JPEG)を取り込もうとした のですが、エラーになって取り込めませんでした。
しかたがないので、取り込みエラーとなった写真を画面に表示し、スクリーンショットで pngファイルとして保存したファイルで試してみたところ、取り込むことができました。
エラーメッセージからすると、スキャナで保存した時の形式が問題だったって事みたいですが、かなり昔に保存したファイルなので、良く覚えてません(笑)
まとめ
デジタル写真のデータは、パソコンに年月毎やイベント単位でフォルダを作成して保存してきました。
iPhoneで撮影したデータは、ほとんどそのままだったのですが、最近、iPhoneの容量不足を解消する為に、パソコンにデータを移しました。
今回のアルバム作成では、数年間の写真を見返して、どの写真を載せるのか?
写真の選択に、一番時間がかかりました。
紙の写真のように、一回のイベントでフィルム1 本、36枚…ということもなく、現像がいらないデジタルデータは、膨大な写真データあり、その選択に時間がかかってしまいました。
1つのショットでも、複数枚の同じようなデータがあり、その中から最良と思われる写真を 選択するのも、一枚一枚確認していくと、それこそきりがないので、ある程度「エイヤ!」で決めていくしかありませんでした。
今まで、撮影した機材(デジイチ、ミラーレス、スマホなど)毎に日付、イベント単位 でデータを保存していたのですが、後からデータを活用することを考えると、機材は関係なく、日付やイベント単位で、データを整理した方が良いように感じました。
スマホの写真は、撮ってそのまま…というパターンが多いんですけどね(笑)
今回は、子供の写真を選択していくという作業でしたので、懐かしい思い出の振返りの時間でもあり、楽しい時間でもあったのですが、それ故、余計に時間がかかってしまいました。
MyBookの編集ソフトも、自由度が結構あるので、レイアウトに凝りだしたら、完成までにかなりの時間がかかってしまいそうです。
フォトブックのメリットとデメリット、フォトブックのうまい利用法
フォトブック作成の目的によって、ある人にはメリットが、ある人にはデメリットということもあるので、一概に、ここはいい、ここはダメとは言えないのですが、うまい利用法、それぞれ、その内容や状況で、使い分けていけば良いと思います。
自分の思い通りのアルバム、写真集を作成できる!
一番のメリットは、やはりこれだと思います。
写真を自分で、自由にレイアウトできますので、イメージ通りのフォトブックが作成できます。
既存のパーツを使いながら、作り上げて行くこともできますし、パーツ自体を自分で作成して それをフォトブックに取りこんで利用することもできます。
デザイン、レイアウトなど、自由度が多いということは、工夫次第でなんでもできるのですが その分、作成に時間がかかってしまいます。
時間をかけてもこだわりのある1冊を作成したという人には、メリットとなる部分です。
反面、あまり時間をかけられない、自分でパーツ作成なんか、そこまで手間をかけられないという人は、編集ソフトであらかじめ用意されている機能、パーツをうまく使って、作成時間を短縮できます。
機能が豊富な編集ソフト
マイブックを作成する編集ソフト「MyBookEditer4」 や「MyBookEditer for Mac」 には、 アルバムのベースとなる「台紙」のデザイン、写真を並べるレイアウトのベースとなる 「ボックス」、アルバムにアクセントを付ける「イラスト」や写真をアルバム台紙に自然にとけ込ませる「型抜き」など、ツールや素材が豊富に用意されています。
手順にそっていけば、締麗なレイアウトで作成していけるように工夫されたソフトになっています。
操作は慣れてしまえば、とても簡単です。
今回、100ページのアルバムを作成しましたが、そのほとんどの時間は写真の選択時間でした。
載せる写真さえ決まってしまえば、100ページのアルバム作成でも、1日、2日で出来てしまうと思います。
私の場合、土日の休みの空き時間を利用して作業をしたので、期間的には1ヶ月かかりました。
と言っても、平日は作業をほとんどしていないので、正味は6日間くらいでしょうか?
何はともあれ、無事に完成しましたので、あとは、どのような仕上がりになるか楽しみに待っています。
また、出来上がりましたら、結果を書いてみたいと思います。
とっても忙しくて、デザインなんかやっている時間がない!という方には、写真を送るだけで、デザイナーがレイアウトも行ってくれるサービスもありますよ。