アマゾンプライム会員の新サービス、Prime Readingで雑誌も読み放題!読みやすい端末はキンドル?iPhone?

アマゾンのプライム会員サービスは年間3,900円又は月額400円でアマゾンのさまざまな 会員サービスが利用できます。

さらに最近、新しく追加されたサービスが、PrimeReading。
アマゾンで販売されている本の中から、約900種類の本が読み放題になるサービスです。

今までも、kindleオーナーライプラリとして、月1冊は無料で読めるサービスはあったのですが これが拡大して、読める本が大幅に増えてます。

kindle端末でないと読めなかったのですが、Prime Readingはアマゾンのアプリを使用して、 iPhoneやAndroidなどスマホやタブレッドでも読む事ができます。


Kindle Paperwhiteとモバイル端末、スマホの使い分け

私はKindle Paperwhiteを使っているのですが、紙のような画面で、目に優しく、長時間見ても、スマホ画面のような目の疲れは感じません。

文字中心の単行本を読むのにはとても良いのですが、雑誌などの大型本の場合、全体を表示した状態では、文字が小さくて見えません。

読みたい部分を拡大したり、スクロールする必要があります。

Kindle Paperwhiteは、e-inkという電子的で紙のような質感を出す仕組みを使っていますが、 スクロールをしたり、拡大をすると、画面の書き換え時に反転がおこり、見難いです。

単行本などの文字中心の本では、気にならない程度ですが、大型本をスクロールした場合など処理速度遅く、スムーズでないので、使い勝手が悪いです。

その点、スマホは画面サイズは小さいですが、拡大やスクロールはスムーズにできるので雑誌などのカラー写真も快適な環境で見る事ができます。

単行本はKindle Paperwhite、雑誌はiPhoneなどのスマホが読みやすい

雑誌は、外出時のちょっとした合間の時間に読むのに都合がいいのですが、 スマホはいつでも持ち歩いているので、「アマゾンのスマホアプリで、雑誌をPrime Readingで読む」ってのは便利です。

そういう意味では、文字中心の単行本はKindle Paperwhiteで、雑誌はスマホで楽しむというという使い分けが良さそうです。

ただ、雑誌など大型本は、容量が大きくWi-Fi環境でないとダウンロードできない場合があるので、その点は注意が必要ですね。

スマホ(iPhone)を使って、Amazon読み放題で雑誌を読む

雑誌や大型本は、e-inkのKindle Paperwhiteで読むと、反応が遅くてイマイチです。
スキマ時間に雑誌をめくる感覚で読むには、iPhoneなどのスマホアプリを使うのは、便利です。

iPhoneの場合は、App Storeから、Androidの場合はGoogle Playからダウンロードします。

iPhoneでKindleアプリを起動する

下記のメニューアイコンをタップします。

「カタログ」をタップします。

「Prime Reading」をタップします。

 

読み放題サービスPrime Readingから対象の雑誌を検索する

 

「雑誌」と入力すると、関連キーワードのコンボボックスが表示されるので、コンボの中から「雑誌」を選択します。

読みたい雑誌のジャンルが決まっている場合は「雑誌 女性 ファッション」など、さらに絞り込んだキーワードを選択します。

 

次に「フィルタ」をタップして、「Prime Read」をタップします。

 

表示された雑誌の中から、読みたい雑誌を選びます。

「Prime Readingを利用」となっている「読み放題で読む」ボタンをタップします。

その下にある「Kindleunlimited」(キンドルアンリミテッド)は月額980円の読み放題サービスです。
こちらは、プライム会員とは別なサービスで、プライム会員でなくても、月額980円で利用できます。

プライム会員のサービス「Prime Reading」との違いは、読み放題になる本の数です。

Kindleunlimited」は対象本が、約17万冊と桁違いにタイトル数が多いです。
ちなみに、下記に書いている、100万冊以上のタイトルとは洋書を含んだタイトル数で、和書は、書籍、コミック、雑誌で17万冊以上となっています。

とは言え、「Prime Reading」は、Amazonプライム会員サービスの一つですので、900冊以上の本が読み放題になるのは、かなりお得ですね。

Amazonプライム会員サービスについては、Amazonの新サービス、電子書籍読み放題「Prime Reading」の対象本は何冊でしょうか? でも書いています。

 

写真などが多い雑誌や、大型本は、スクロールの反応が早い、スマホがいいですね!

読み放題サービスPrime Readingで読める雑誌のタイトル数

2017/10/28現在

 

新型iPhone、iPhone8/8Plus、iPhone X(テン)が発表されました

現行、iPhone7/7 Plusのデザインを踏襲したiPhone8/8 Plusと、大型5. 8インチの有機ELディスプレイ 採用のiPhone X (テン)。

「フチ」のないiPhone Xは画面サイズは5.8インチだが、画面サイズ5.5インチのiPhone 8Plusより小さい(厚みは、iPhone Xのが0.2ミリ厚い)

iPhone Xは、ホームに戻る為の物理的なボタンをなくして、デザインも一新されています。

iPhone発売、10周年と言う事で、発表前から噂はありましたが、新デザインと新たな機能として 顔認証機能が搭載されました。

物理的なボタンがなくなって、今までの指紋認証(Touch ID)は当然使えませんので、その変わりに 顔認証機能(Face ID) というわけですね。

顔認証機能と言えば、サムスンのGalaxy Note8が先行していますが、写真でも認証できたというような話も 聞きますので、iPhone Xの顔認証機能は、どんな感じなのでしょうか?

サイズ的には、iPhone7/7 PlusとiPhone8/8 Plusは、ほとんど同じです。

個人的に、持ちやすさでは、iPhone5くらいのサイズがちょうどいいのですが、画面の見やすさとのバランスで、 限界のサイズがiPhone7/8ですね。

画面サイズのインチ数だけみると、iPhone XはiPhone8 Plusより大きな感じがしますが、iPhone Xは、画面の「フチ」がないので、実際の外寸はiPhone8 Plusより小さいですね。(厚みはiPhone Xの方が0.2ミリ厚い)

価格はSIMフリー版、64GBで11万2800円、256GBが12万9800円。
上記は、税別価格なので、税込み価格では、それぞれ、12万1824円、14万0184円ですね。
機能もデザインも素晴らしいですが、価格も素晴らしいです(笑)

あとは、各キャリアで購入した場合の実質的な価格がどのくらいになるかですが・・・
それにしても高いなぁ〜。

 

夏休みの帰省、旅行、キッズ携帯、ジュニア携帯、みまもり携帯を持って飛行機に乗る時の「完全電源OFF」の方法に注意

夏休みになり、家族で旅行や帰省に、飛行機を使う機会があると思います。
我が家でも、帰省で飛行機を使うのですが、最近、リチウムイオン電池の持込み 規制が厳しくなっています。

一時期、リチウムイオン電池の発火事故がニュースでも話題になっていましたが その影響でしょうか?

パソコンやスマホ、携帯電話など電池が使われている機器は、リチウムイオン電池が 使われている場合が多いです。

今年の3 月に我が家でも、auの子供用携帯のマモリーノ3 を購入したことは「小学生のキッズ携帯」 で書きましたが、今年の夏も帰省で飛行機を使います。

通常の電源OFFは、完全電源OFFではない!

普通のスマホや携帯電話は、電源をOFFにすれば、完全電源OFFだと思うのですが 、子供用携帯は、万一に備えて、簡単には完全に電源はOFFできないようになっています。

普通に通話終了ボタンの長押しで、見掛け上は電源が切れていますが、これは「学校モード」の 電源OFFで、実際には、GPS等の機能が働いている状態です。
位置情報を発信していて、完全に電源が切れているわけでは ありません。

電源オフにはロックNo.(ロックナンバー)が必要

マモリーノ3 では、保護者モードがあり、この保護者モードを使用して、完全に電源を OFFにする事ができます。

保護者モードで操作するには、ロックNo.が必要なので、いざって時に操作できずに 飛行機に搭乗できない…って事がないように、事前に試してみた方がいいです。

ロックNo.は、4桁から17桁の数字で、本体の画面ロックを解除する時に必要な番号です。

完全電源オフの方法

マモリーノ3では、次のように操作します。

こどもメニューで「せっていする」を選択します。

次に、「保護者メニュー」を選択すると、ロックNo.をきかれるので、番号を入力し、本体の(2)決定を押します。

この番号、ロックNo.がわからないと、電源オフにはできないので、事前に確認しておきます。
初期設定は「1234」ですが、購入した時に、設定して、その後あまり使う機会がないと、忘れてしまっている場合がありますよね...

我が家でも、事前に確認したのですが、忘れてました(笑)

※ロックNo.の初期化は、auショップに行かないとできない!

万一、ロックNo.を忘れてしまって、初期値(1234)を試してもダメな場合は、auショップでの初期化が必要ですので、慌てないためにも事前に確認しておいた方がいいです。

上記の画面になるので、本体の(2)を選択すると、電源OFFの確認画面になります。


YESを選択して、OK(中央キー押下)で完全に電源が切れます。

au以外の子供用携帯電話での操作方法についても航空会社のサイトにありましたので、リンクを載せておきます。
JAL(日本航空) 公式サイト – jal.co.jp

NTTドコモ キッズケータイ™ をお持ちのお客さまへ

au ジュニアケータイをお持ちのお客さまへ

Softbank みまもりケータイをお持ちのお客さまへ

ANA(全日空)公式サイト – ana.co.jp

お子様用携帯電話など、注意が必要な携帯電話をお持ちのお客様へ

iPhoneのメールを起動すると「ようこそメール」画面になってメールが見れない



仕事やプライベートで必須なツール「メール」。

携帯もスマホがメインになってきて、今までパソコンで受信していたメールもスマホでいつでも、どこでも受信できる環境になっています。

数種類のアドレスを使い分けています。
iCloudメール、プライベート、仕事用のメールなどをiPhoneで全て受信しているので、トラブルと影響が大きいです。

このような環境で使っているのですが、いつものようにメールをみようとすると、なぜかアカウント追加のような画面が表示されて、メールが見れなくなりました。

OSのバージョンを上げたとか特別な操作は一切やってないです。
直前には、普通にメールを確認できたのですが...

アカウント追加画面

上の画面は、アカウント追加画面を表示したのですが、実際には似たような画面ですが、表示されたのは「ようこそメールへ」の画面です。

一瞬、あれ、操作間違えた!?と思いましたが、アカウント追加画面を表示するには「設定」ー「メール/連絡先/カレンダー」の画面で、「アカウントを追加」を選択しないと表示できないはず...

iPhone4から使い始めて、今は、iPhone6なのですが、このような現象は初めて遭遇しました。
メール自体は、サーバにあるのでアカウントを再設定すれば見れるはずですが、一部POP形式で受信しているメールは消えているものもあるはずです。

なにより、再設定する手間を思うとショックが大きいです。
仕事用のメールも受信しているので、早急に対応する必要があります。

何回か、メール画面を閉じたり、開いたりを試みましたが、変化はありません。
アプリの終了と起動を繰り返してもダメでしたので、困った時の対処といえば、とりあえず、再起動です。

通常は、下記の画面になるはずなのですが...

結果的には、再起動をしてみたら直ったのですが、原因はわかりません。
ネットでいろいろ検索してみると、同じような現象になった方もいるようですが、根本的な原因はわかりませんでした。


iPhoneの空き容量不足!?

実は、最近、iPhoneを使っているとWebを見たりしているタイミングで、「ストレージの空き領域がありません」というメッセージが表示されることがありました。

確かに、私のiPhoneは音楽と写真の占める割合が多く、128GBのiPhoneなのですが、使用可能 0MBと表示されたこともあります。

パソコンもそうですが、ある程度の空きエリアがないと動作が不安的になることは多いに考えられます。

根本的には、iPhoneに入れる音楽を減らしたり、写真をパソコンなどに退避すればいいのですが、とりあえず、あまり使わない不要なアプリを削除してみることにしました。

不要アプリの削除

アプリの削除は次の手順で行います。

①.設定を選択
②.一般をタップ
③.使用状況をタップ
④.「ストレージを管理」をタップ
⑤.削除するアプリをタップ
⑥.「Appを削除」をタップ

上記の手順で、アプリ削除を何個か行ってみると、使用可能領域が増えています。

ストレージの使用可能領域が増えた

 

iPhoneのiOSをバージョンアップする時には、Wi-Fi環境でiPhone本体からアップデートする場合、OSのサイズ、プラス、余裕を見て1GBくらいの空き容量が必要と言われています。

 

iPhone本体の容量が不足した場合、iOSが自動で不要なキャッシュを削除して容量を確保しますが、アプリの起動が遅くなったり、Webの表示が遅いなど快適な運用ができなくなったりします。

快適にiPhoneを使うには、ある程度の空き容量が必要です。

( iPhone6、バージョン8.2(12D508)  2017/06/17)



CanCam 魔法の自撮りライト、前回は買えなかったけど、今回はゲットしました

昨年の12月、キャンキャン2月号の付録、「魔法の自撮りライト」ネットで話題になってたので、買いたかったのですが、どこも売り切れで結局、購入できず...残念...

と思っていたら、なんと、第二弾がありました!

5月23日発売のCanCam、7月号の特別付録は、「魔法の自撮りライト」

5月23日発売のCanCam、7月号の特別付録は、「魔法の自撮りライト」、第二弾でした。
前回は、ハート型でしたが、今回は星形です。

早速、会社帰りに書店で購入しました。
税込750円でした。
女性誌が山積みになっているコーナーをウロウロしても最初は見つけられず...今回も売り切れ!? かと思っていたら...

なんと、やはり売れているのか、CanCamだけ山積みの、山がくぼんだ状態になっていて、他の雑誌に隠れて、見つけにくい状況になっていました。
CanCamを自分で購入したのは、初めてです(笑)

ちなみに、用途は、自撮りではありません。

魔法の自撮りライト、あり、なし、比較

写真は、全て、iPhone6で撮っています

iPhone6で、普通に撮った写真。
自撮りライト使用

 

 

 

 

 

 

 

使い方

本体は、クリップ状になっていて、スマホを挟み込むようにして、装着します。

 

 

 

 

 

 

 

スイッチは、本体上部にあるボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチは、本体上部にあるボタンで、一回押すと、点灯、もう一回押すと、さらに明るく、もう一回押すと消灯。
ON、高輝度ON、OFFの繰り返しになっています。

電源は、本体、裏のフタを開けると、電池ケースがあり、単四を2本使用します。

実際のところ、ボタン2回押下で、さらに明るく...は、あまり実感できませんでした(笑)

でも、実感としては、結構、明るいです。

LEDの安価な製品って、最初はかなり明るいのですが、使っているうちにだんだん暗くなってきて、あー電池の寿命?!と思って、電池交換を何回か繰り返していると、そのうち電池を新品にしても、薄暗くて使い物にならないくらいになったりします。

以前、買った、IKEAのLED懐中電灯もそんな感じでした。
500円くらいの安価なものだったんですが、何個かまとめて購入して、みんなそんな感じです。
LEDの寿命は何万時間とか聞きますが、安価な製品にはあてはまらないのでしょうかね?

さて、この「魔法の自撮りライト」付録とは言え、魔法の...なので、長持ちして欲しいです(笑)

(2017.05.24購入)

減りが早くなってきたiPhoneのバッテリーをモバイルルータから充電する

バッテリーの持ちが悪くなってきた。
今まで、スマホはiPhoneを使っていることは、こちらの記事でも書きましたが 、ある程度使っていると、どうしてもバッテリーの持ちが悪くなってきます。

当然、使い方にも影響されますが、朝、フル充電状態でも、夜まで持たないこともあります。

そんな時には、モバイルバッテリーがあると安心なのですが、私はモバイルルータも持ち歩いているので、なるべく荷物は減らしたいです。

モバイルバッテリーも持っているのですが、古い機種でちょっと重いです。

モバイルルータのバッテリー容量

私のモバイルルータは、LGのL-03Eという機種で、今となっては結構、古いのですが 容量は3,600mAhで比較的大きく、使い始めて、4年も経っているわりには意外に持ちがいいです。

このルータは、スマホなどを充電する給電機能もあるので、いざと言う時はモバイルバッテリーにもなるのですが、今まで、ルータから充電したことはありませんでした。
iPhone6のバッテリー容量は、1,810mAhなので、L-03Eのバッテリー容量は、iPhoneの約2倍です。
ちなみに現行機種のiPhone7のバッテリー容量は、1, 960mAhです。
ルータとスマホは機能が違うので、単純に容量を比較しても意味はないと思いますが 、このルータのバッテリーの容量が大きいのがわかります。

iPhoneとモバイルルータを充電ケーブルで接続する

モバイルルータ、L-03Eの接続口は、micro USB(micro B)で、付属の充電用ケーブルはmicroUSBとUSBとなっており、今あるケーブルを使ってiPhoneと接続するには、変換ケーブルが必要です。

調べてみると、L-03E用として、純正の変換ケープル、L01が販売されているというのは わかったのですが、古い機種の為か、既に販売終了となっていました…
これは、USB (メス)とmicro USB(micro B)のケーブルになっていて、これがあれば、iPhone付属の充電ケーブルを使って充電できそうです。

さらに、ネットで調べて行くと、あるサイトで、「付属のケーブル、L01」との文言が…?

えっ?!付属? ?

もしやと思い、L-03Eの空き箱の中を探してみると...
ケーブルが発見されました。(笑)

袋に入ったままのチャージャー用変換ケーブル L01(笑)

通常の充電ケーブルは使っていたのですが、変換ケーブルは必要ないと思い、そのまま 箱の中にしまって、存在を忘れていました。

モバイルルータ L-03Eを使って、iPhoneを充電する

モバイルルータを、iPhoneに接続する

ルータの画面に給電モードを選択する画面が表示されます。

モバイルで通信しながら、給電も可能です。

ルータから、iPhoneに充電中


 

という訳で、緊急時には、モバイルルータを使ってiPhoneを充電できるようになりました。

小学生のキッズ携帯

子供が小学校に入ると、一人で行動する時間が少しずつ増えていきます。
幼稚園の時には、親とべったりだった子供も、小学校に入ると、親と離れて友達と遊んだり、学童,習い事など、親と離れて一人で行動する機会が増えていきます。

小学校入学のタイミングで子供に携帯を持たせる親も多いと思いますが、最初の頃は、親が付いている機会が多く、あまり必要性も感じませんでした。

小学校に上がってから、「公文」を始めたのですが、最初の頃は、終わったタイミングで母親がお迎えに行ってました。
勉強が終わると、先生の携帯を借りて、毎回10円を払い、本人が掛けてきます。
子供が通っている教室では、低学年の子は、だいたい終了時に電話をかけて、お迎えをしてもらっているようですが、中には、キッズ携帯を持っていて、自分の携帯でお迎の電話をかけている子もいるようで、欲しがるようになりました。

他に、スイミングも通っているのですが、小学校に上がってからは一人でスクールバスで通うようになりました。
やはり、まわりの友達で、キッズ携帯を持っている子もいるようで、うらやましいみたいです。(笑)

家ではママがパート的に働いていますが、たまに帰宅時間が子供より遅くなり、マンションの管理人室で保護されて?ママに管理人さんから電話がかかってくる事がありました。
今では、自分でカギを開けて待っていられるのですが、そんな時に連絡できる携帯があれば、ちょっとは安心ですね。

絶対に必要という訳ではないですけど、確かにあれば便利です。

そこで、気になるのが、毎月の維持費です。
家では、今のところ、au を使っていますので、家族間の無料通話を考えれば、必然的にキッズ携帯もauになります。

調べてみると、auでのキッズ携帯は、「マモリーノ3」が最新のようです。


最新と言っても、発売は2013年1月なので、4年も前ですね。
機能的には、もう変わりようがないってことでしょうか?

 

 

 

去年の3月には「マモリーノウォッチ」という腕時計タイプの製品が発売されました。

 

 

 

 

auの場合、この二択になりますが「マモリーノウォッチ」はちょっとおもちゃっぽいですね。
うちの子も、これにはあまり興味を示しませんでした。

ちなみにドコモでは、2017年3 月3 日に新機種が発売されています。
機能的には、大幅アップってわけではないようですが、loT技術を使った機能が付加されていますね。
「Tomoru」と言う機器を使い、子供携帯を持った子供が帰宅し、自宅にある「Tomoru」に近付くと、自動で親にメールを送ってくれる機能があります。

Docomo F-03J

 

 

Tomoru

 

最近は、総務省指導で、一括0円とか,キャッシュバックとかあまり見かけなくなりましたけど時期によっては、一括0円もあります。

マモリーノの毎月の維持費

マモリーノの料金プランは、auのケータイ (3G) の料金プランから選べますが、一番料金の安いプランが「プランEシンプル」です。

二年縛りの「誰でも割」なら、基本料金が月743円です。
マモリーノ用の割引プランがあって、プランEシンプル+誰でも割で、小学生以下の子供が使う場合、基本料の743円が12ヵ月間無料となる割引プランです。

インターネット接続サーピスの「EZ WIN」には入らなくてもいいのですが、子供の居場所を知るには必要です。

連絡用に電話機能とCメールのみを使う場合、「EZ WIN」を付けなければ、最初の一年間はユニバーサル料金の2円のみ、ほぼ無料で使えますが、せっかくなので、GPS機能も使いたいところです。

 
プランEシンプル 743円 ケータイ (3G) 用の料金プラン
「誰でも割」適用時、割引前 1,486円
EZ WIN 300円 ネット、Eメールのパケット通信時に必要
Eメールを使わないなら不要、GPS機能を使って子供の居場所を把握するなら必要
ユニバーサル料金 2円
(12ヶ月割引) -743円
合計(税込) 326円 (300×1.08)+2
毎月割(3年間) -90円
支払額(税込) 236円〜  ※二年目以降、1038円(税込)〜
EZ WINを付けない場合、一年目2円〜
二年目以降804円(税込)〜

マモリーノで子供の位置情報を知るには

①.「安心なび」というサービスを利用する。

探す方(親)は情報料として、月300円かかります。探される方(子供)の情報料はかかりませんが、EZアプリ送信料として、1回、3円(税抜)がかかります。
「安心なび」の仕組みですが、Cメール同様、音声回線を利用し、子供の端末のGPSが衛星からの電波を受信し、位置を測位します。
その位置は、探す方(親)へ、auの局を経由して通知します。

「安心なび」で出来る事

・子供の場所をすぐに検索できる
・子供があらかじめ指定したエリアへの出入りがあった時にメールで知らせる
・指定した時間になると、子供の居場所をメールで知らせる

②.「移動経路通知」機能を利用する。
こちらは、特に利用料はかかりません。
子供の持つ、マモリーノから位置情報を送信する時にEメールを利用するので「EZ WIN」(月300円)に加入する必要があります。

「移動経路通知」とは?

・子供のいる位置情報確認用のURLを親のメールアドレスに通知する機能です。
通知先は、ワンタッチ1〜3の登録先のEメールアドレスです。
通知されたURLを確認すると、地図が表示され、移動経路が確認できるというものです。
位置情報の更新は、約5分毎で、1分毎の居場所履歴マークが表示されます。

移動経路通知の開始/終了

移動経路通知を始める時は、保護者の携帯から、EメールまたはCメールで、Eメールの場合は、件名、Cメールの場合は本文に「通知開始」と入力して子供の端末に送ります。
終了させる時には、同様に「通知終了」と入力して、子供の端末に送ります。

(EメールやCメールでマモリーノの機能設定が可能で、Eメールの場合は、件名、Cメールの場合は本文で、決まったキーワードで送信して行います。
これらのEメールやCメールを、特定Eメール、特定Cメールと呼んでいます)

移動経路は、「通知終了」をしなくても、2時間で終了します。

他の通知の起動方法として、「防犯ブザー」を鳴らしたときに連動して、移動経路通知を開始し、親の携帯(ワンタッチ1~3の登録先のEメールアドレス)に移動経路を確認できる「移動経路確認用URL」を送信させることもできます。

「移動経路通知」を利用する際に、マモリーノ(子供)側で必要となる費用は?

auのサイトでは、位置測位、通知などに要する通信料として、目安として約251円 /120分となっています。
5分毎の通知で、120分で、251円ですから、一回あたり、10円ちょっとです。
実際には、2時間も通知をすることはないと思いますので、必要がなくなった時点で「通知終了」を行えば、費用が抑えられます。
親側の費用は、地図を確認した時のパケット料金がかかりますが、これは親側の端末の契約内容によって変わってきますね。

「移動経路通知」と「安心ナビ」の違い

「移動経路通知」は「安心ナビ」より緊急度の高い場面の利用を想定しています。
「安心ナビ」は親が必要と感じた時に子供の居場所を検索したりするのに使います。
「移動経路通知」も同様な使い方もできますが、こちらは、「防犯ブザー」と通知を連動できたり、文字通り、移動の経路を通知してくるので緊急度が高い使い方と言えるでしょう。

防犯ブザーと「ココセコム」の連携

さらに、警備サービスのSECOMが提供している、「ココセコム」というサービスと連携することもできます。

マモリーノと連携する「ココセコム」のサービス内容

・位置情報提供サービス
子供の位置情報を、インターネットや電話で確認できます。
ココセコムの専用ページにアクセスして確認できます。

ココセコムの基本料金は不要ですが、携帯やパソコンから自分で専用ページにアクセスして検索した場合に料金が発生します。
1回100円で、月2回までは無料です。
電話でオペレーター経由で確認する場合は、1回200円かかります。

・通報サービス
子供の防犯ブザーと連動して、通知があった場合、オペレーションセンターから子供へ連絡があり、状況の確認と、必要に応じて、親への連絡があります。
必要に応じて、現場急行サービスを依頼できます。

・現場急行サービス
依頼に応じて、セコムが駆けつけてくれるサービスです。
1回5,000円で、30分単位で、5,000円の追加料金が発生します。

 

(契約日:2017/03/19)

auポイントは2017年6月に失効してしまう

 

2017年3月に、この記事を書いたのですが、いよいよ6月になってしまいました。
6月末で、auポイントが失効していまいます。

もし、auポイントをまだ持っている人は、急いで使わないと、もったいないです!

 


日常ではiPhoneでWeb検索したり、メール受信したりしているのですが、仕事の電話や一部のメールはauのガラケーを使っています。
この携帯の電話番号は、最初に携帯を買った時からの番号でauの前身のIDO時代から使っています。
途中で、iPhoneを追加して、今はガラケーとの2台持ちで運用しています。

以前は、更新時期の通知もなかったので、気付いた時には更新されていたりして二年ごとの自動更新で、あまり考えもせずにそのまま使っていました。

auでは、auポイントと呼ばれているポイント制度で、毎月の支払金額に応じてポイントがたまり、そのポイントを使って、機種変もできたので、適当に機種を変えたりして運用してきたのですが、最近はネットで新品の機種が安価に探せるので、ポイントは使わなくなってしましました。
たまに、ケーブル類を買う時に使った程度で、2万ポイント弱がそのままになってます。

今回、auから更新時期のお知らせメールが来たので、何気なくガラケーでも他社に乗り換えるとお得かな?と思い調べてみると、タイミングにもよりますけど、かなりお得に運用できる機種があることがわかりました。

家族間では、auを使っているので、他社に乗り換えると、無料通話がなくなるのですが、もう1台のiPhoneもau契約なので、家族間通話については特に問題ないです。

で、他社にNMPすると、問題になるのが、今あるポイントをどうするかです。
何かに使うか、他の回線に移行しないと、もったないないです(笑)
とりあえず、iPhoneの回線に移行しようと思い、auのサイトから、試みたのですが、何故か全部のポイントが移行できません。
調べてみると、auのポイント制度が、2014年5月から変わっていました。

現行のポイントは、au WALLET (ウォレット)となっています。
他の回線に移行できるのは、au WALLET (ウォレット)部分のみで、以前のauポイントは移行できないようです。

確かに、最近は、au WALLET (ウォレット)というキーワードを良く聞きますし、思い出してみると、変更時に何か処理をやった記憶もあります。

 

ポイント詳細を見ると、なんと2017年6月末に、まとまってポイントが失効することになっています。


なぜ、この時期だけ、まとまったポイントが失効するのかわからなかったので、調べてみました。

実は、以前は、期限のなかったauポイントですが、2013年6月から4年間の期限付きとなったので、4年後である、2017年6月には、それ以前にためたポイントがまとめて、なくなってしまうと言う事でした。

私は、今回、たまたま気付きましたが、そのまま貯めて、放遣している人もいるのではないでしょうか?

auポイントをau WALLET (ウオレット)に交換すれば、他の回線へも移行できますが、交換の基準は、auポイント1.2Pに対して、au WALLET (ウオレット)ポイント1.0なので、単純に見ると、目減りします。

au WALLET (ウオレット)ポイントは毎月の支払にも充当できるようですがMNPを考えているので、できるだけ使ってしまいたいです。

何れにしても、今のauポイントをau WALLETポイントに交換する必要があります。

auポイントを直接交換できるのがauショッピングモール、現在は、リニューアル?してWowma! for au(ワウマ)となっています。

ここを見てみると、いろいろな商品があるのですが、その中でアマゾンのギフトカードを見つけました。

1万円分のポイントに対して、一定の手数料?は取られてしまいますが、他のものに換えるよりはいいでしょう。
端数に対しても、手数料は多くなりますが、交換可能になっています。

一番手数料の少ないものを選択して、購入します。

我が家では、ネットでいろいろ買う機会も結構多いので、アマゾンもよく使います。
とりあえず、アマゾンのポイントに変えておけば、あせって今、何かの商品に変えなくても、好きな時にポイントを使って買う事ができますし、アマゾンであれば、商品の種類の豊富さは問題ないでしょう。

まだ、anポイントを貯めている人、放電して結果、貯まっていると思われる入は一度、チェックすることをお勧めします!

※ちょっと、勘違いしていた事

実は、Amazonの1万円分のギフト券を購入後、表示された残りポイントが計算と合いませんでした。
私は、このサイト「Wowma! for au」で購入した分については、auポイントもそのまま額面上で計算されると思っていたのですが、auポイントについては、ちゃんと?1.2で割られて適用されていました。
もちろん、WALLETポイントについては、そのままの額面で計算されていました。

つまり、「auポイント1.2Pに対して、au WALLET (ウオレット)ポイント1.0」と言う交換レートは、サイトで商品を購入しても適用されるということでした。

まぁ、あたり前と言えば、あたり前かも知れませんが、以前は、1auポイントは1円で計算されていたので、なんか損したような気分になりました...