Amazonで他の人の購入履歴が見えた!自分の履歴は大丈夫!?…じゃないよね?

今朝(2019/09/26、9時過ぎ)、Amazonにログインして購入履歴を見ると、見覚えのないものが購入されたことになっていました。

え!こんなもの買った覚えないし、届いてもいないけど??
と思って、良く見ると、自分ではない人の名前が。。。

一応、スクショを撮って、カートに1点入っていることになっていたので、内容を確認しようと思って、クリックしてみると、カートは空になり、正常に自分の購入履歴が表示されていました。

その後は、いろいろ操作をしてみたのですが、特に異常な表示はされませんでした。

朝。。。と言っても、9時すぎなので、寝ぼけているということはないです。。。というか証拠のスクショもあるし。。。

 

お届け先は、女性の名前で、カートをクリックした後は、正常に自分の情報が表示されたので、名前以外の個人情報はみれていないですけど、本人の知らない所で、購入履歴が他人に見られてしまうのは、気持ちの良いものではありません。

で、他人の購入履歴が見れたということは、自分の購入履歴も誰かに見られている可能性があるわけで。。。

*現時点(2019/09/27 01:06)では、同じような報告がされているみたいですね。
早く、原因究明を行なって、対策をしてもらわないと。。。Amazon依存率高いですから。

Amazonの購入で、Amazonポイントを使いたい... スマホからは使えない?

Amazonプライム会員になっています。
今年最後のサイバーマンデー、ビックセールの期間中なので、タイムセールの商品を見ていたら、格安のUSBメモリーが目に入りました。

一年くらい前に買った、Windows10のノートパソコンがあるんですが、回復ドライブを作らなきゃ...と思いつつ放置状態でした。

16GBのUSBは用意してあったんですが、別のパソコン(富士通製)のセットアップを行った時に回復ドライブを作成しようとしたら、32GB以上のUSBでないと出来なかったです。

確かに、説明書には32GB以上のUSBメモリーを用意するように、記載はあったのですが、パソコンによっては、8GBや16GBのUSBメモリーでも回復ドライブの作成はできるので、いけると思ったんですがダメでした。

そんな事もあって、そのうち...と思いつつ時間が経ってしまったので、壊れないうちに早めの対応が必要という状況でした。

で、ちょうどAmazonポイントがあって、そのポイントで無料で購入できるので注文したのですが、スマホ経由でポイントを反映させる方法がわかり難かったので、備忘録として残しておきます。

Amazonのサイトを見ると、現在のAmazonポイントが確認できます。

スマホから、タイムセールのUSBメモリーを購入しようとしたところ、支払い時のポイント反映の方法がわかりませんでした。

スマホでの注文確定画面

パソコンで購入すると、注文確定画面で、Amazonポイントを適用する項目があるのですが、スマホでの画面は小さいのでどこから反映するのかわかりません。

パソコンでの注文確定画面

スマホでの注文確定画面でAmazonポイントを反映するには...

 

注文の確定画面で、下へスクロールします。
「支払い方法」があるので、タップします。

遷移した次の画面で、規定のクレジットカードを変更できる画面になりますが、その下にAmazonポイントが表示されます。

「Amazonポイント」にチェックをして進むと、利用可能が全てのポイントを使用するか、ポイントの一部を使用するか選択できます。

注文の確定画面が更新されて、Amazonポイントが反映されていることが確認できます。


最近は、パソコンより、スマホで商品を買ったりする人も多いんですが、私の場合、Amazonで購入する場合は、自宅のパソコン経由の方が多かったので、インタフェースが異なる、スマホ画面はちょっとわかり難かったです。

まぁ、これも慣れなんでしょうけど...

Amazon Echo スマートスピーカーの初期設定手順

アマゾンのスマートスピーカーのEcho Dotを購入したので、設定手順を書いておきます。

簡単な説明書が入っています。

Amazon Echo初期設定、概要

ちょっと、わかり難いかも知れませんが、アレクサ本体に、アレクサが使うWi-Fiネットワークを設定します。

その為に、アレクサアプリをダウンロードして、アプリとアレクサをWi-Fiで接続して、使用するWi-Fiネットワークを設定します。

まぁ、よくわからなくても、手順に従って行えば設定は簡単です。

①.本体を電源に接続します。

 

ライトリングが青に点灯して、しばらく待つとオレンジ色に変わります。

 

オレンジ色になって、アレクサ(Alexa)が次のメッセージをしゃべります。

「こんにちは、セットアップの準備ができました。アレクサアプリの手順に従って、セットアップを行って下さい。」

②.初期設定はアレクサアプリを使うので、ダウンロードします。

Echo DotはWi-Fiを使ってインターネットにアクセスするので、セットアップの時に、Wi-Fiに接続します。
その時にパスワードが必要なので、事前に確認しておきます。

私は、iPhoneを使っているので、App Storeからダウンロードします。

iPhoneのApp Storeからアプリをダウンロード

③.アプリを使って、初期設定を行います。

ダウンロードが出来たら、アプリを起動します。

アマゾンのアカウント、パスワードを入力して、ログインします。

Amazonに登録してあるメールアドレス、パスワードを入力して、「ログイン」を選択します。

次のような画面が表示されるので、待ちます。

アレクサ(Alexa)へようこそ!のメッセージが表示されたら、「続行」を選択します。

 

 

デバイスの中に、Echo Dotが表示されているので、選択します。

 

「Wi-Fiを更新」を選択します。

「Wi-Fiに接続」を選択します。

 

Amazon Eco本体のライトリングがオレンジに点灯まで待ちます。
「続行」が有効になるので、選択します。

(私は、スマホはiPhoneを使っているので)
iPhoneの「設定」を選択して、さらに「Wi-Fi」を選択します。

 

(iPhoneの「設定」ー 「Wi-Fi」画面)
iPhoneのメニューから、設定 ー Wi-Fi を選択します。

iPhoneの「設定」画面

 

Wi-Fiの一覧の中に、「Amazon-K1C」のネットワークが表示されるので、選択します。
Amazon-K1C が表示されない場合は、Echoの電源が入っているか確認します。

「Amazon-K1C」ネットワークを選択

 

iPhoneとEcho本体を接続

 

アレクサアプリの画面
(Wi-Fiが接続されると、この画面に戻ります)

次にアレクサが使う、Wi-Fiネットワークを選択します。

Echoが使うネットワークを選択する

選択した、ネットワークが表示されて、パスワードの入力待ちになります。
パスワードを入力して、「接続」を選択します。

「接続」を選択すると、次のような、接続準備中の画面になります。

「セットアップ完了」のメッセージが表示されて、Wi-Fiに接続されたら、「続行」を選択します。

次の画面が表示されれば、セットアップ完了です。

あとは、「アレクサ」と話かけて、ライトリングが青に点灯すれば、アレクサが呼びかけを、認識したと言う事です。

スタンバイ状態なので、質問などを試してみると返答が返ってきますよ!

 

「Amazon Echo スマートスピーカーの招待者に選ばれました」のメールが来ました

11月の中旬に、Amazon Echoを購入するためにリクエストしたのですが、なかなか招待メールが来ませんでした。

スマートスピーカー Amazon Echoの販売は招待制!? 招待制ってなに?

購入する為には、まず、招待メールをリクエストして、招待メールが届いた方が購入できるという販売形式になっています。

「招待」という販売がわかり難いですね...
販売前の場合、一般的には「予約」という方法ですが、どう違うのでしょうか?

「予約」の場合、予約できた場合は、販売日には予約できた人には、一斉に販売するというイメージですが、Amazonの「招待」の場合、特に、リクエストするのは制限がないようですが、リクエストしたからと言って、販売日に全員が購入できるわけではなく、順番に?招待メールが届いた人から、購入できるという販売方式です。

リクエストの受付は、11月8日から始まっていたようですが、私がリクエストしたのは、ちょっと遅くて、11月16日でした。

リクエストすると「数週間のうちに、招待メールをお送りします」となっていたのですが、まったく音沙汰がありませんでした。

子供も楽しみにしていて、いつ来る?と聞かれるのですが、2、3週間と思っていたので、もしかして抽選?と不安になりました。(笑)

ネットで検索してみると、実際に招待メールが届いて、手に入れている方もいるようです。

子供の友達の家では、Googleのスマートスピーカー、Google Homeを購入していることを子供が話をしていたので、あまり音沙汰ないのであれば、Google Homeでもいいかな?と思い始めたところでした。

ただ、家はAmazonプライム会員になっているので、音楽再生なんかでは、Amazonの方がいいかな?と思ってました。

やっと、Amazon Echo スマートスピーカーの招待メールがきました

 

待つこと...ちょうど6週間ですね...
結局、一ヶ月以上かかりました。

 

Amazon Echo 招待メールの有効期限は4日間

 

招待メールには、有効期限がありました。
メールには、4日間となっていましたが、注文画面では有効期間3日となっていました。
残り、3日という意味かな?

まぁ、買うつもりでリクエストしているので、早速購入します。

色は黒にしようと思ったのですが、子供が白がいいと言うので、白を購入。
白と言っても、周りだけで、上の部分は黒です。

Amazon Echo Dotには、レザーケース、ナイロン生地のファブリックケースがそれぞれ3色販売されています。

実は、招待メールが来たと書いたのですが、メールが来た夕方、12月28日の夕方に注文し、次の日、29日の昼前には、到着しました。(笑)

Amazon Echo Dot アレクサと呼びかけると、まわりが青く光ります

さすがAmazon、注文から到着までは、早いですね。
年末のこの時期、配送業者さんは忙しいのに申し訳ないです。

Amazonでの返品処理の方法、Amazonで買ったラミネーターを返品しました

欲しい物があった時、お店に行って現物を見て、買うという. . . 今まで当たり前だった購入方法。

最近では、宅配業者の業務に影響するほど、ネットショッピングも普通になってきていますね。

我が家も、ネットで品物を買う率はかなり上がっているのですが、アマゾンプライム会員になった事で、アマゾン依存率がかなり高くなっています。

楽天やヤフーショッピングも比較して、使いますけど、最近はかなりの率で、アマゾンに依存してます。

先日、子供(小3男子)のリクエストで、アマゾンオリジナルのラミネータ「Amazonベーシック ラミネーター A3 LM311A ホワイト」を購入しました。

事前準備もよろしく、ラミネートする資料?も準備万端で、あとは、ラミネータ本体の到着を待つのみです。(笑)

土曜に注文して、到着予定は、次の日、日曜日 . . お昼少し前に到着、早速使ってみたのですが…

使い方は、特に難しくありません。

電源入れて、予熱が完了し、挿入可の緑のランプがつけばOK、あとは資料を挟んだラミネートフィルム を挿入するだけです。

ラミネートファイルは事前に100円ショップで購入したものです。

子供が用意したのは、A4サイズの物と、カードサイズの小型の物です。

とりあえず、最初なので、小型のカードサイズの物を挿入してみたのですが…しばらく待っても 出てきません。 ???

私もラミネータは使った事はなかったのですが、イメージとしては、特に待ち時間なしに、反対側から排出されて出てくるという感じだったのですが、5分くらい待っても、出てきません。

説明書を見てみると、ラミネート速度が記載されていて. それによると約290ミリ/分(50hz)、 約345ミリ(60Hz)となっています。

いずれにしても、カードサイズ程度であれば、2分もあれば完了しそうですが、まったく、排出される気配がありません。

説明書の表紙に「お客様相談室」の電話番号が記載されていましたので、とりあえずかけてみました。

ありがちな、土日は受け付けてないとか、いつも話し中. . ,ってことはなく、すんなり、自動音声に繋がりました。

番号で、問い合わせ内容を選択すると、待ち時間なく、オペレータに繋がりました。

登録メールアドレスと住所で、本入確認. . . オペレータ(女性)の方に状況を説明すると、製品内容の問い合わせはメーカーに. . . という説明。

いえ、アマゾンオリジナル?の製品のようなのですが…(笑〕

状況を確認との事で、折り返しの電話待ちになりました。

しばらくすると、電話がかかって来て、対応部署があるので、回すとの事で、別の担当者に、結局、初期不良だろう?との事で、返品交換になりました。

具体的な返品方法の説明もありました。
登録アドレスにメールを送ってくれるとの事で、メールに返品手順が記載されています。

Amazonの返品手続き、着払いで、商品を返品するだけで、OK!

・宅配便でも郵送でも良いので、指定された返送先に商品を返送する。
・変わりの商品は、発送してくれる.

コンビニ持込みでも、返品ができるようですが、日本郵便の集荷サービスが便利です。

案内されたメールに書かれている、フリーダイヤルに掛けると、アマゾンの専用ダイヤルのようで「アマゾンの返品ですね?」と確認されました。

伝票は、リンクのものを、そのまま印宇して、返品する商品に張り付けるだけでOK。

集荷時に、あらかじめ用意された控えの伝票が渡され、完了でした。

目の疲れが少ない、Kindle PaperwhiteでPDFを読む方法

Kindle Paperwhiteを使っています。
紙のような感覚で、目に優しいので、長時間読んでも目が疲れません。

Amazon Prime会員向けサービスで、読み放題サービスのPrime Readingが日本でも始まり多くの本が無料で読めるようになったのですが、ネットに公開されている資料や自作、自炊のPDFをKindleで読みたい時もあります。

Kindleに保存できれば、電子媒体として持ち歩けるもの便利です。

USBを使って直接Kindleにコピーする方法でなく、パソコンからメールに添付して送る事によって、Kindleに保存する手順をまとめました。

Kindleで、自作、自炊のPDFの資料を読む手順

Wi-Fiを利用して、資料をKindleに送る

1.下記のサイトから、myKindleへアクセスします。
Amazon mykindle

2.ログインします。

 

3.コンテンツと端末の管理

「コンテンツと端末の管理」が表示されるので、設定を選択します。

 

4.パーソナル・ドキュメント設定

少し下にスクロールすると、「パーソナル・ドキュメント設定」があります。


「Send-to-Kindle Eメールアドレスの設定」の部分に端末毎に割り当てられた、メールアドレスが確認できます。

資料を添付して送るメールアドレスはあらかじめ登録しておく必要があるので、「承認済みEメールアドレスを追加」で登録しておきます。

 

5.メールに添付して、Kindleに送信

メーラーを起動して、Kindleに送る資料を添付します。

送信先は、端末の「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を指定します。
差出人は、「承認済みEメールアドレス」に登録したメールアドレスを指定します。

件名は、特に指定しなくても大丈夫です。

6.Kindleで確認

アマゾンプライム会員の新サービス、Prime Readingで雑誌も読み放題!読みやすい端末はキンドル?iPhone?

アマゾンのプライム会員サービスは年間3,900円又は月額400円でアマゾンのさまざまな 会員サービスが利用できます。

さらに最近、新しく追加されたサービスが、PrimeReading。
アマゾンで販売されている本の中から、約900種類の本が読み放題になるサービスです。

今までも、kindleオーナーライプラリとして、月1冊は無料で読めるサービスはあったのですが これが拡大して、読める本が大幅に増えてます。

kindle端末でないと読めなかったのですが、Prime Readingはアマゾンのアプリを使用して、 iPhoneやAndroidなどスマホやタブレッドでも読む事ができます。


Kindle Paperwhiteとモバイル端末、スマホの使い分け

私はKindle Paperwhiteを使っているのですが、紙のような画面で、目に優しく、長時間見ても、スマホ画面のような目の疲れは感じません。

文字中心の単行本を読むのにはとても良いのですが、雑誌などの大型本の場合、全体を表示した状態では、文字が小さくて見えません。

読みたい部分を拡大したり、スクロールする必要があります。

Kindle Paperwhiteは、e-inkという電子的で紙のような質感を出す仕組みを使っていますが、 スクロールをしたり、拡大をすると、画面の書き換え時に反転がおこり、見難いです。

単行本などの文字中心の本では、気にならない程度ですが、大型本をスクロールした場合など処理速度遅く、スムーズでないので、使い勝手が悪いです。

その点、スマホは画面サイズは小さいですが、拡大やスクロールはスムーズにできるので雑誌などのカラー写真も快適な環境で見る事ができます。

単行本はKindle Paperwhite、雑誌はiPhoneなどのスマホが読みやすい

雑誌は、外出時のちょっとした合間の時間に読むのに都合がいいのですが、 スマホはいつでも持ち歩いているので、「アマゾンのスマホアプリで、雑誌をPrime Readingで読む」ってのは便利です。

そういう意味では、文字中心の単行本はKindle Paperwhiteで、雑誌はスマホで楽しむというという使い分けが良さそうです。

ただ、雑誌など大型本は、容量が大きくWi-Fi環境でないとダウンロードできない場合があるので、その点は注意が必要ですね。

スマホ(iPhone)を使って、Amazon読み放題で雑誌を読む

雑誌や大型本は、e-inkのKindle Paperwhiteで読むと、反応が遅くてイマイチです。
スキマ時間に雑誌をめくる感覚で読むには、iPhoneなどのスマホアプリを使うのは、便利です。

iPhoneの場合は、App Storeから、Androidの場合はGoogle Playからダウンロードします。

iPhoneでKindleアプリを起動する

下記のメニューアイコンをタップします。

「カタログ」をタップします。

「Prime Reading」をタップします。

 

読み放題サービスPrime Readingから対象の雑誌を検索する

 

「雑誌」と入力すると、関連キーワードのコンボボックスが表示されるので、コンボの中から「雑誌」を選択します。

読みたい雑誌のジャンルが決まっている場合は「雑誌 女性 ファッション」など、さらに絞り込んだキーワードを選択します。

 

次に「フィルタ」をタップして、「Prime Read」をタップします。

 

表示された雑誌の中から、読みたい雑誌を選びます。

「Prime Readingを利用」となっている「読み放題で読む」ボタンをタップします。

その下にある「Kindleunlimited」(キンドルアンリミテッド)は月額980円の読み放題サービスです。
こちらは、プライム会員とは別なサービスで、プライム会員でなくても、月額980円で利用できます。

プライム会員のサービス「Prime Reading」との違いは、読み放題になる本の数です。

Kindleunlimited」は対象本が、約17万冊と桁違いにタイトル数が多いです。
ちなみに、下記に書いている、100万冊以上のタイトルとは洋書を含んだタイトル数で、和書は、書籍、コミック、雑誌で17万冊以上となっています。

とは言え、「Prime Reading」は、Amazonプライム会員サービスの一つですので、900冊以上の本が読み放題になるのは、かなりお得ですね。

Amazonプライム会員サービスについては、Amazonの新サービス、電子書籍読み放題「Prime Reading」の対象本は何冊でしょうか? でも書いています。

 

写真などが多い雑誌や、大型本は、スクロールの反応が早い、スマホがいいですね!

読み放題サービスPrime Readingで読める雑誌のタイトル数

2017/10/28現在

 

Amazonの新サービス、電子書籍読み放題「Prime Reading」の対象本は何冊でしょうか?

Amazonを日常的に使っている人って、かなりいると思うのですが、家でもなにかにつけて、利用しています。

以前は、全商品、送料が無料だったのですが、今は2,000円以上でないと送料がかかってしまいます。
2016年4月から、2,000円に満たない場合は、送料350円がかかります。
ちょっと細かいものを買う場合は、まとめて買わないと割高になってしまうこともあります。

頻繁にAmazonを使う場合は、「Amazonプライム会員」になると、送料は無料になるのですが、年会費3,900円がかかります。

これだけの為に、「Amazonプライム会員」になるのは、もったいない気もするのですが、まぁ、2,000円未満の買い物を年間12回すると、だいたい元が取れる計算です。

ただ、「Amazonプライム会員」のサービスはこれだけではない、かなり色々なサービスが付いています。

Amazonプライム会員の主なサービス

プライム・ビデオ 対象の映画が見放題
プライム・ミュージック 対象の楽曲が聞き放題
プライム・フォト 写真をクラウド上に保存できる
(容量制限なし)
Kindleオーナーズライブラリー 対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で読める
Amazonパントリー 日用品や生活用品を単体購入できて、パントリーという箱に入れて配送するサービス

これらのサービスにさらに、電子書籍読み放題「Prime Reading」が追加されました。

今までも「Kindleオーナーズライブラリー」で、月1冊が無料で読めましたが、対象はどのくらいの冊数でしょうか?

Amazon Prime Reading対象の本は、896冊

 

Amazon Prime Readingの対象の本は、896冊でした。(2017.10.5現在)

カテゴリ別では、「洋書」「コミック」「ビジネス・経済」「小説・評論」の順になっています。

Amazon Prime Reading と Kindle Unlimited との違いは?

 

Amazonでは、プライムサービスとは別に、月980円で、読み放題のKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)のサービスがあります。

Kindle Unlimitedの対象本は17万3千冊

対象の本の数が圧倒的に違う

Kindle Unlimitedは、プライムサービスに入会しなくても利用できますが、単独で月額980円の有料サービスです。

比較してみると、対象本の冊数が圧倒的に違いました。

プライム リーディング:896冊
キンドル アンリミテッド:17万3千冊

まぁ、当然といえば当然なのでしょうけど、プライムリーディングでもかなりの数の本が読み放題になるので、これで十分と感じる人も多いのではないでしょうか?

 

Amazonで買った商品を日時指定で受け取る便利な方法

我が家では、Amazonを利用する頻度が多いのはこちらの記事でも書きましたが、Amazonプライムには入っていません。
Amazonプライムに入るメリット、いろいろあるのですが、いつも注文時にお勧めとして案内されるのは、お届け日数の短縮、日時指定、送料が無料になることです。
以前は、小額商品の購入でも送料は無料でしたが、今は、購入代金が二千円以上でないと、送料が350円かかってしまいます。

二千円未満で、送料が350円となると、送料の占める割合が多く、せっかく安く買えたと思っても、お得度が半減してしまいますね。
まあ、他の物と一括で買うとか、消耗品であれば、まとめ買いをするとか、工夫することで送料の無料化を出来るのですが、配送日時を指定しようとすると、やはりオプション料金360円、当日指定の場合は、514円もかかってしまいます。
(Amazonプライム会員は無料です)

配送は再配達があるとは言え、ニユースで話題になっていた、Amazon、ヤマトの配送問題?!もあり、できるだけ避けたいところです。

Amazonの今後の配送がどうなるかわからないのですが、今現在だと、やはりヤマトの割合が多いのではないでしょうか?
物によっては、ゆうパックなどの時もありますが、ヤマトで配送される事が多いです。

そんな時に便利なのが、ヤマトのクロネコメンバーズのサービスです。
会員登録することによって、誰でも、無料でいろいろなサービスが受けられます。

ここで注目は、クロネコメンバーズのWebサービスです。
「e-お知らせシリーズ」 として、下記のサービスがあります。

・お届け予定eメール
・ご不在連絡eメール
・お届け完了eメール

まず、荷物の配達予定をeメールで知らせてくれます。

配達予定eメール

通常では、日時指定ができないAmazonですが、ヤマトから事前に連絡がメールで来ます。
で、このメールを見て、都合が悪いようであれば、配送日や時間を指定できるんです。
Amazonでは有料になる日時指定が、クロネコメンバーズのWe bサービスを使う事によって、無料で出来てしまうんです。
さらに、受取場所の変更も可能です。
自分の都合に合わせて、受取場所をヤマトの営業所や最寄りのコンビニなどにも変更できます。
営業所だと駅からちょっと離れていて、車で行かないと不便という場合もありますが、コンビニであれば、24時間開いているので、いつでも受け取る事ができます。

私は、コンビニでの受取を利用したことがありますが、帰宅時間がはっきりしない時などは便利ですね。

ただ、荷物の大きさによっては、ちょっと持ち帰りが大変、と言う事もありますが…
最近はAmazonも無駄に大きな梱包などは少なくなってきていると思うので、注文した物の大きさ、 重さによりますが、コンビニでの受取も結構、便利です。

受取り場所の変更を行うと、受付完了メールが送られてきます。

宅急便受取り場所変更、受付完了メール

また、コンビニなどの受取り場所に、配送が完了したメールも送られてきました。
予定では、14時以降、受け取れることになっていましたが、実際には12時過ぎにメールが送られてきました。

取り場所変更へ荷物到着のお知らせメール

受取り方法は、コンビニによっても多少異なっていて、詳細は下記のリンクで見られるようになっています。

ヤマト運輸 宅急便店頭受取りサービス

例えば、ファミリーマートでは、店内にあるFamiポートから、『送り状番号(お問合せ番号)』と『認証番号』を入力し、発券された「申込券」で、荷物を受け取ることができます。

今回は、スリーエフを指定したので、受取り時の必要なものは下記の3点でした。
一応、印鑑も準備して行きましたが、実際には、サインでOKでした。

1.本人確認証(運転免許証等)
2.ご印鑑
3.ご不在連絡票または本メール

ポイントを貯めると、さらにお得に

さらに、注目は、無料サーピスなのに利用することでポイントが貯まります。
荷物を送った時だけでなく、荷物を受け取ってもポイントが貯まっていきます。

貯めたポイントは、そのポイント数に応じて、クロネコグッズと交換できたり、抽選で当たる商品に応募できたりします。

端末「ネコピット」から発行した送り状であれば、運賃割引サービスにも利用できます。
ただ、この運賃割引サービスを利用するには、端末「ネコピット」から行う必要があります。
「ネコピット」が設置されている場所に行かないと…というのはちょっと面倒なので、ポイントはグッズ商品に交換するのお手軽でオススメです。

小さいお子さんがいるご家庭であれぱかわいいグッズや配送車のミニカーなど、通常では手に入らないものなので、嬉しいですね。

ポイントが貯まるのは、宛名がクロネコメンバーズの登録者と同一でないとダメなのですが、登録住所、名字が同じ家族間であればポイントをまとめる事ができます。

家でも、下記の商品をポイントでゲットしました(笑)

クロネコヤマトミニカー・ウォークスルーW号車
クロネコヤマトミニカー・クール宅急便車
クロネコヤマトミニカー・10tトラック
レジャーシート

 

Amazonで激安商品を発見したけど、買っても大丈夫?!

最近、何かと話題になっているアマゾン。
我が家でも、何かにつけてアマゾンで購入する機会が多いです。
24時間いつでも注文できて、価格も安く、配送も早いとなれば
アマゾンを利用しない理由が見つかりません(笑)

アマゾンとーロに言っても、直接アマゾンが販売するものとアマゾンマーケップレイスと呼ばれている、誰でも、出品者になって、販売できる仕組みもありす。

アマゾンマーケットプレイスには、アマゾンの倉庫に商品が保管されていて、アマゾンが発送まで代行してくれるものと、出品者が保管している在庫を出品者が直接、発送するという形態もあります。

このマーケットプレイスでの販売で、詐欺的な取引が最近、話題になってました。
条件はありますが、マーケットプレイスの販売で商品が届かないなどのトラブルはアマゾンが保証してくれるので、購入者が金銭的な損害を受けることはありません。
しかし、万一そんな被害にあってしまった場合は、住所などの個人情報は知られてしまう可能性もあるので、気分的にも良くありませんね。
(クレジット情報は、知られないようですが)

先日 、東芝のFlashAirを買おうと、検索していると、かなりお買い得な価格で出品しているところを見つけました。

東芝 FlashAirが371円とかなり、お買い得!?

アマゾンでは、タイムセールや割引販売を、不定期で行っているので、確かにお買い得価格で購入できる場合もあるのですが、今回の商品は、アマゾン直接ではなく、マーケットプレイスでの販売です。
お店の在庫処分…という事も考えられますが、ちょっと価格が安すぎです。
安い分には問題ないので(笑)、お試しで買ってみるのも一案ですが、詐欺の話も聞いていたので、ちょっと蹄踏してました。

通常の相場が三千円程度に対して、送料別とはいえ、371円とあまりにも安く 、逆に不安になる価格です。
出品者情報を確認すると、評価は悪くはないのですが、 評価自体がかなり古く、安心材料とはなりませんでした。

評価は悪くないけど、かなり古い評価で、評価の件数も少ない...

このお店が販売しているものを見てみると、他にも、かなりお買い得と思われる商品もありました。

他にもお買い得品?が…
Canonの純正インクもお買い得?

一応、カートに入れていたのですが、しばらくして、再度、見てみると、在庫切れとなって、カートに入れていた商品は、「あとで買う」に移動していました。
この商品が実際に、お買い得だったのか、詐欺的な販売だったのか、わかりませんが事前に間い合わせも出来るので、不安な事があれば、問い合わせてから購入する方が良さそうですね。

2時間後には売り切れ?!