Windows10 ノートパソコンのコントラスト調整方法

9月に、Windows 10のノートパソコンを購入したのですが、今までMacをメインで使っていて...と言うか、今でもMacをメインで使っているので、簡単な初期設定はしたものの、ほとんど使ってません。

MacのBootCampでWindows7を使える環境はあるものの、特に必要な場面もあまりなく、Windowsパソコンと言えば古いアプリを動かしている、OSがWindowsXPのパソコンです。

さすがに、WinXpは問題でしょ!?という感じなのですが、ずーっと昔から使い続けているアプリのーつに年賀状ソフトがあります。

他の年賀状ソフトに移行してもいいんですが、操作の慣れや住所録などがあるので、使えれば、そのまま移行して使いたいところです。
頻繁に使うものではなく、年に1回だけだし...(笑)

ちなみに、このソフトは、WindowsXPの時代の物なので、Windows10 (64ビット版)で動作するかわからないです。

そろそろ、年賀状作成の時期なので、なんとかしないとという状況に迫られています。(笑)

というわけで、Windows10のパソコンに、古いXp時代の年賀状ソフトをインストール

確認手順は次の通り...

今後、寿命の長いWindows10で動いてくれれば、一番良いので、次の手順で確認します。

1 . 古い年賀状ソフトを、Windows10(64ビット版)にインストールして、動作確認をする。

2 . 上記1がダメな場合、MacのBootCampで動いているWindows7 (32ピット版)にインストールして、 動作確認する。

3. 上記2 もダメな場合、あきらめて他のソフトに乗り換える。

WindowsXP用の古い年賀状ソフト、Windows10(64ビット版)で動作する?

DVDをセットして、セットアップ用のファイルを起動します。

セットアップ自体は、何の問題もなく正常終了。

セットアップは正常にできました。

インストールしたソフトを検証していて思ったのですが、画面の濃淡がわかりにくく、見難いところがあります。

外付けディスプレイであれば、ディスプレイ本体の調整で、明るさやコントラストの調整ができるのですが、ノートパソコンの場合のコントラスト調整の仕方がわかりません。

ノートパソコン明るさ調整方法

明るさの調整は、キーボードに明るさ調整マークがあり、わかるのですが、コントラスト調整方法がわからなかったので、調べてみました。

私が使っているノートパソコンは、レノボのLenovo ideapad310ですが、明るさ調整のように機種(ハード)に依存する方法ではなく、ディスプレイドライバの設定で調整できました。

Windows10ノートパソコンでのコントラスト調整の方法

ディスクトップ画面で、右クリックすると、メニューに「インテル グラフィックスの設定」が表示されるので、選択します。

※ドライバの種類によって「NVIDIA コントロールパネル」、「AMD Radeon...」などの表示がされる場合もあります。

ディスプレイを選択


「色設定」を選択

コントラストのバーを動かして調整、「適用」をクリックする